通信制高校といっても勉強以外にもやる事はある…

こんにちは

通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです



今日は母ちゃん目線で
1学期を振り返ります



通信制高校といっても
勉強以外にも
意外とやることはあります



例えば

単位についての話し合い
入学式
クイズ大会
全校集会(1学期中は3回)
健康診断
遠足
面談(1、2年は簡易的)
課外行事
大掃除


これに体育や
科目ごとのスクーリングが

加わります

息子はその時の体調や心の状態に合わせて
出席するか考え、

休むことも多々ありました



もちろん学校によって
違いはあると思いますし
行事が少ないところもあります




息子がこの学校を選んだ
理由の1つに

“人と関わりを持ちたい”
というものがあったので

勉強の他に行事がたくさんあるのは
経験としてありがたいのですが…




1学期(3か月間)という期間にこれらの行事数は
3年半ずっと家にいた息子にとっては
ハードだったと思います




これは行事数がダメなのではなく、

(特に)1学期から
これだけの行事があることを
入学前に確認しておけばよかったのだと
思います





5月後半に
これはキツイかもしれないと気付いて
学校に相談しました
(母のみ)

「息子のペースで進めて行きたい」という事を

了承していただきました

この相談で
学校側の方針や先生の考え方が
私たちと同じだと再確認し

安心できたので
結果的には良かったのですが



入学前の説明会では

よくわからなかったのもあって、

こちらもざっくりとした事しか
質問できませんでした




例えば

こちら側の

「最初はゆっくりペースでも
　いいでしょうか？」

の質問には


学校側は

「大丈夫ですよ。最初はみんな
　ゆっくりスタートです。」

と言ってはくれますが、


その “ゆっくり” は

いつまでを想像しているのか。

「せめて週1は来て下さい」なのか…
「せめて週3ぐらいは来れるよね」なのか…



入学前の説明会では
学校側には
“選んでもらいたい” という思いも
少なからずあると思います




学校側の「大丈夫ですよ！」は
何がどう大丈夫なのか


ざっくりとした言葉で安心する前に
こちらも具体的な質問ができると、

入学してからのギャップが
少なくなると思います




ただ、

曖昧だったからこそ
こっちも大きな不安が消えて

学校に期待できた
学校側も入学許可できた

という事もあるように思います




現実を知ってしまうと
無理だ…と
諦めモードに入る可能性もありますよね



これも子どもの性格や

先生との相性もあるかもしれません

正解はありませんが
入学前後のギャップについて
少し頭に入れといてもいいかなと思います




それではまた