こんにちはスター

通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです
指差し



私が怖いのは
息子が勉強についていけない事
ではありませんでしたキメてる



「オレは勉強が出来ないんだ…」と
気付いてしまう事が怖い
そう思っていました汗汗汗



その事に気付いてしまったら

息子はきっと

落ち込んで…悲しい
挫折して…
悲しい



また不登校になった時のように
引きこもってしまうのではないか
心が折れてしまうのではないか



そう思うと怖かったんですえーんダウンダウンダウン



だってどう考えても

勉強量が足りないし
天才とかじゃないし


前向きに考える事
当時の私には難しかった…ショボーンDASH!DASH!




だから挫折しなくて済むように
先回りしたくなって
ついつい口を出す


私の場合は
この悪循環でしたゲロー




挫折も失敗も
息子の大事な人生経験だから
その機会を私が奪ってはダメよねウインクラブラブ

そう思うことで

“見守る”
自分に意識させていました上差し




とはいえですよ

毎回それが出来ていたわけでは
当然ながらありませんニヒヒハートブレイクハートブレイクハートブレイク



ただ “挫折” や “失敗” については
自分なりに掘り下げて考えました気づき


全て息子の人生経験
挫折や失敗も大事な経験
失敗は悪ではない
そこからのリカバリー経験が大事



本やブログなどで
色々な考え方を知って
頭に叩き込む感じでしたグッ




不登校になると
“見守る” というのは
1つのキーワードだと思います


すぐに対応できたわけではないのですが…

私の中で
“挫折”や“失敗”に対する価値観が
少しずつ変わることで

息子に声がけする言葉も
先回りしていた内容から
少しずつ変わったように思います
流れ星




もちろん私は今でもやらかしますが

「あ、失敗って別に悪くなかったんだった!」

思い出して、


軌道修正していますハート



もし私と同じ “怖さ” がある人は

もしかしたら
“挫折=人生終わり”
みたいな感覚はありませんか不安はてなマーク



もしそんな風に思っているなら

それは何故なのか…


掘り下げてみると

何か発見があるかもしれませんウインク





それではまたバイバイ





ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)