こんにちは
通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです
中学卒業後の選択肢について
息子に話したこと
ご質問をいただいたので
少し詳しく書こうと思います
小6の夏休みに不登校になって
中学もそのまま家で過ごしていた息子ですが、
中2の秋にもらう進路希望調査の用紙を見て
再び荒れ始めます
「高校には行かない!」と言い出し
母ちゃんとしては
これはヤバイことになった…と
かなり焦りました
そこから私がやった事は
\味方だよアピール/でした
※味方のフリはダメ絶対
信頼が崩れますのでお気をつけ下さい
具体的には
「1分だけ真面目な話していい?」とか
こんな感じで
進路の話をしてもいいか息子に聞いて、
「ちょっとならいいけど…」とか
話していました
ただ、1分では話し合いはできません
なので本当は1番気になる
“息子の選択”は後回し…
まずはこちらが敵ではないという事を
証明するような日が続きます
例えば
母ちゃん
息子
「ああ?…うーん…まあ…はいはい…」
母ちゃん
「それは良かった」
また別の日は
母ちゃん
息子
母ちゃん
母ちゃん
「嫌なの?キンプリとかSnow Manとかどう?」
息子
「絶対ジャニーズとか嫌だ!」
母ちゃん
「あっそうイケメンなのに~」
息子
「ウザ!」
これで3分
こういう何も進展しないような
やり取りも
“進路の話”というカテゴリーにして、
機嫌の良い時やヒマそうな時に
もちろん話題にしていいか許可を取り、
嫌がった時には絶対にやめて
いいよと言われたら手短に話していました
とはいえ…
ここだけの話…
私がやらかしてしまい
信頼を失くして大ゲンカ、
息子大荒れ
母ちゃん大反省
そんな感じの日々を過ごして、
(中2の秋~中3の秋)
「中学を卒業するということは
義務教育が終わるのだが
その辺の話を聞いておきたくはないかい?」
と切り出してみました
息子が「どうなるの?」
進路の選択肢の話をしました
色んな選択肢があって
どれを選んでも良い
迷うのも不安になるのも当たり前
話していた事だったと思います
母ちゃんの時はこんな感じで不安だったョ!
だから焦らなくても大丈夫サ!
それではまた
通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです
中学卒業後の選択肢について
息子に話したこと
ご質問をいただいたので
少し詳しく書こうと思います
小6の夏休みに不登校になって
中学もそのまま家で過ごしていた息子ですが、
中2の秋にもらう進路希望調査の用紙を見て
再び荒れ始めます
「高校には行かない!」と言い出し
母ちゃんとしては
これはヤバイことになった…と
かなり焦りました
そこから私がやった事は
\味方だよアピール/でした
※味方のフリはダメ絶対
信頼が崩れますのでお気をつけ下さい
具体的には
「1分だけ真面目な話していい?」とか
「お母さんが進路のことで思ってること
ちょっとだけ話していい?」とか
こんな感じで
進路の話をしてもいいか息子に聞いて、
「ちょっとならいいけど…」とか
話していました
ただ、1分では話し合いはできません
なので本当は1番気になる
“息子の選択”は後回し…
まずはこちらが敵ではないという事を
証明するような日が続きます
例えば
母ちゃん
「お母さんはあんたに高校に行けとは
思ってないんだけど、その辺はもう
わかってくれてる?」
息子
「ああ?…うーん…まあ…はいはい…」
母ちゃん
「それは良かった」
これで1分
また別の日は
母ちゃん
「何かさぁ~高校とか大学とか真面目な
話じゃなくてぇ~もっと気軽に
将来の夢の話とかしたいんだけど、ダメ?」
息子
「夢とか決まってない人間はダメなんだろ?」
母ちゃん
「そんなんじゃなくてさぁ~例えば
アイドルになりたいとかさぁ~
そんな話とか楽しいじゃん♡」
息子
「はぁ?嫌だわそんなの…」
母ちゃん
「嫌なの?キンプリとかSnow Manとかどう?」
息子
「絶対ジャニーズとか嫌だ!」
母ちゃん
「あっそうイケメンなのに~」
息子
「ウザ!」
これで3分
こういう何も進展しないような
やり取りも
“進路の話”というカテゴリーにして、
機嫌の良い時やヒマそうな時に
もちろん話題にしていいか許可を取り、
嫌がった時には絶対にやめて
いいよと言われたら手短に話していました
とはいえ…
ここだけの話…
私がやらかしてしまい
信頼を失くして大ゲンカ、
息子大荒れ
母ちゃん大反省
みたいな時も多々ありました
そんな感じの日々を過ごして、
(中2の秋~中3の秋)
「中学を卒業するということは
義務教育が終わるのだが
その辺の話を聞いておきたくはないかい?」
と切り出してみました
息子が「どうなるの?」
と聞いてきたので、
コチラのブログに書いてあるように
進路の選択肢の話をしました
色んな選択肢があって
どれを選んでも良い
迷うのも不安になるのも当たり前
どれかに決めてしまうのが怖いのは
当たり前だから今すぐ決めなくても良い
と伝えました
上の緑色の部分は
それまでの手短に話す味方アピール作戦でも話していた事だったと思います
夢なんて今すぐ決めなくても良い!
進路は人生が決まってしまうようで怖くなるのも当然!
自分がちゃんとやれるのか不安になるのもわかる!
母ちゃんの時はこんな感じで不安だったョ!
だから焦らなくても大丈夫サ!
こんな話を合間で手短にしていました
今回は長文になりました。
お読みいただきありがとうございます
それではまた