『東京島』という映画を観ました。

無人島に十何人の男と一人の女が漂着して生きて行くというストーリーです。

映画の感想はさておき、自分が無人島に漂着したらと考えるとどうするか。

よく
「無人島に持っていくなら何を持っていく?」
って質問がありますね。

皆さんは何を持っていきますか?

ナイフ、コンロ、ラジオ、枕、ぬいぐるみ、シャンプー、ゲーム、お気に入りの音楽、パソコン、ワンルームマンション、漫画喫茶と色々あると思いますが、まず電気が使えないので、電化製品は持って行っても意味がないですね。

僕はまず、生き抜く事を考えて、あと脱出することを考えますね。

何か持っていくとしたら紙とペンが欲しいですね。

何か書き残したいです。

でもやっぱり脱出を考えますね。

で、無人島からの脱出は可能なのでしょうか?

イカダを作って脱出するのがメジャーな脱出方法ですね。

後は救援が来るのをひたすら待つ方法。

現実的に考えれば救援を待つのが一番脱出に近いと思います。

しかし常夏の無人島ならなんとか生きながらえそうですが、四季がある無人島だと越冬は厳しいと思うので、体力がまだある状態で気温が暖かい時期にイカダで脱出した方がいい気もします。

なので脱出を考えると無人島にある物だけでイカダを作れそうなノコギリを持っていくが正解でした。