前回は少しでも続きを期待して下さった方々を裏切る形になりまして失礼しました。
そして悪戯に引っ張ったせいでハードルも上がると言う事態に戸惑いを隠せませんが…。
では続きをどうぞ。
ドラゴン転覆で溺れた女の子の近くに西部警察の大門刑事がかけていたようなサングラスをかけたおじさんが居て、そのおじさんはすぐさま女の子を助けに向かっていました。
その光景を見て僕も海に飛び込みました。好感度がどうとかではなく、こりゃやばいと思いほんとに行かなきゃみたいな感じで飛び込みました。
急いで泳いで(当然平泳ぎではなくクロール)現場に近づき、先に助けに向かったおじさんを見ると、目の色変えて(実際サングラスしてたのでわかりませんが)脇目も振らずに女の子を僕に半ば投げるようにパスしてきました。
女の子をパスされた瞬間、女の子が僕にしがみつき僕がブクブクっと沈められる形に。
死んじゃうよ。
率直な感想です。
おそらくおじさんも同じ状況だったのでしょう、僕にホントの意味の『キラーパス』を。
いつの間にかおじさんも居ないし、文字に逆らうように『必死』でもがきながら岸を目指しました。
なんとか岸までたどり着き、泣き叫ぶ女の子を抱き抱えて生還。
ヒーロー。
率直な感想です。
そんな感想とは裏腹に回りは「なにあれ?」「クスクス」「やだ…」などリアクションがおかしく、自分で言うのもあれですが、ヒーローに対する扱いではありませんでした。
そんなつもりは無かったんですが、ちょっとは…ねぇ。
僕は泣き叫ぶ女の子をスッポンポンで抱き抱え…
ん?スッポンポン!?
ひらけ!スッポンポン!
いやいや、ポンキッキみたいに言ってる場合ではありませんね。
そうです、僕は裸です。
プラス泣き叫ぶ女の子。
イコール変態。
ヒーローから一転、浜辺にたたずむ変態。
女の子がもがいている時に海パンがズレてしまっていたのです。
溺れる者は海パンをも掴むのです。
いやぁ皆さんも海水浴の季節ですが、くれぐれも気をつけて遊んで下さい。
変態からのお知らせでした。
そして悪戯に引っ張ったせいでハードルも上がると言う事態に戸惑いを隠せませんが…。
では続きをどうぞ。
ドラゴン転覆で溺れた女の子の近くに西部警察の大門刑事がかけていたようなサングラスをかけたおじさんが居て、そのおじさんはすぐさま女の子を助けに向かっていました。
その光景を見て僕も海に飛び込みました。好感度がどうとかではなく、こりゃやばいと思いほんとに行かなきゃみたいな感じで飛び込みました。
急いで泳いで(当然平泳ぎではなくクロール)現場に近づき、先に助けに向かったおじさんを見ると、目の色変えて(実際サングラスしてたのでわかりませんが)脇目も振らずに女の子を僕に半ば投げるようにパスしてきました。
女の子をパスされた瞬間、女の子が僕にしがみつき僕がブクブクっと沈められる形に。
死んじゃうよ。
率直な感想です。
おそらくおじさんも同じ状況だったのでしょう、僕にホントの意味の『キラーパス』を。
いつの間にかおじさんも居ないし、文字に逆らうように『必死』でもがきながら岸を目指しました。
なんとか岸までたどり着き、泣き叫ぶ女の子を抱き抱えて生還。
ヒーロー。
率直な感想です。
そんな感想とは裏腹に回りは「なにあれ?」「クスクス」「やだ…」などリアクションがおかしく、自分で言うのもあれですが、ヒーローに対する扱いではありませんでした。
そんなつもりは無かったんですが、ちょっとは…ねぇ。
僕は泣き叫ぶ女の子をスッポンポンで抱き抱え…
ん?スッポンポン!?
ひらけ!スッポンポン!
いやいや、ポンキッキみたいに言ってる場合ではありませんね。
そうです、僕は裸です。
プラス泣き叫ぶ女の子。
イコール変態。
ヒーローから一転、浜辺にたたずむ変態。
女の子がもがいている時に海パンがズレてしまっていたのです。
溺れる者は海パンをも掴むのです。
いやぁ皆さんも海水浴の季節ですが、くれぐれも気をつけて遊んで下さい。
変態からのお知らせでした。