キャブ調整の前にあれこれ。 | futofutoのワーゲンバスBLOG

futofutoのワーゲンバスBLOG

1959年製 Volkswagen Type2に関する備忘録です。

キャブ調整の続きの前に、燃圧計をどこにつけるか。

 

V8にIDFをつけている写真があって、配管の最後でキャブに燃圧計を直付けしているのがあった。


いいじゃーん真似しよう!!!

あてがってみるとエアクリの台座が邪魔でつかない。

何か延長はないか???と探したら。。

 


ジャン。。




やっぱりあるんだな〜。


 

なんで2本かというと。。

 

 



 

配管の取り回しを変えて片方だけだとよくわからないので・・

 



 

両方につけちゃえ!!!
ということでこうなりました。。




これで判明したことがありまして。。

今まで燃圧計が壊れていたので、レギュレターに書いてある目盛りで燃圧設定していたんですが、燃圧がすげー低かったということ。

ダイヤルを 3.5→ 6まで回してようやく適正範囲。

試乗してみるとあら不思議。。


息継ぎがなくなりましたとさ。

飾りと思ってつけたけど、やっぱり意味があるんだなー。

本来は配管内での圧力はそんなに変わらないはずなんだけど、なぜか若干左右で差があるので何か違いがあるんだろうなー。(ひとまずスルーしておく。。笑)

しかしながら燃圧でこんなに違うとは思いもしなかったので、キャブごとにレギュレターをつけたいくらいだ。

燃圧計はつけて大正解でした。今度壊れたらモノタロウのやすいのでもいいかな。

これでようやくキャブ調整できる〜。。

うれぴーーーっ。。。。