皆さまこんばんは
もう4年間連続でこの気象庁の動画記事をリブログしています。
昨日の夜中うちの近隣ですごい落雷でした。
怖いですね。
元の記事には書いているので重複しますが、入道雲(積乱雲)の大きさって10㎞の範囲はあるものです
自然界では10kmなんて目と鼻の先。
ゴロゴロと音が聞こえた時点で、非常に危険なんですよ。
こないだも書きましたが光は1秒間に地球を7週半する速度。
それにに比べ、音の速度は1秒間で340mしか進みません。
雷が”光って”から10秒後にゴロゴロと音が聞こえたならば、単純計算3400m(3.4km)先に起こった雷って事です。
20秒なら6800m先の雷。
それを考えると20秒(6.8km)でも安心できる距離ではなく、10km範囲の中なら、次は自分の近くに落ちてくる可能性のほうが高いのです。
釣りの最中なら身を隠しましょう!!
直撃されてからでは遅いのです。
子供向けの気象庁動画ですが見てください。(特に小さな子供さんの居るご家庭の方は)
参考になりますよ。