まさか、私がされるとは思ってなかった。



しかも、年下に。


でも職場では断然先輩。





仕事が出来る、出来ない。で何か言われる就業時間ではなく

休憩時間に、私だけを攻撃。





きっとストレス発散対象だったんだと思う。


何も言い返さないから良いや。とか

私より弱そう。とか

私より下、可愛くない、綺麗じゃない。


とか思われてたんだと思う。





言い返せなかったからじゃないよ。
バカバカしくて、同じになりたくなくて言わなかったんだよ。




A子さんの言って来る事は、そりゃもう酷い事だった。。。






注意…〇〇(私の名字)さんは、男なら誰でも良いんだよね〜?

と、笑いながら言う。


そんなわけねーだろ!!( ̄へ  ̄ 凸







注意…子供欲しくて困ってるならさー、必死でお金貯めて、外国行って精子バンクで貰って子供産むしかないんじゃない?笑

人をバカにしたように鼻で笑いながら言う。



いや、困ってねーから‼︎
私は好きな人の子供が生みたいし、精子バンクを利用した人にも失礼‼︎






私の胸は垂れてる。だとか。

見てもいないのにね。






A子さんの口癖は『死にそう。死ねば良いのに。』だった。



具合が悪そうだった患者さんが来ると、死にそうだったよねーと笑う。




あり得ない。





主任の彼女は、余裕を持ち過ぎたのか
30分トイレに入って出て来なくなるようになった。


お腹が弱いにしても、毎日30分はおかしくないですか。


仕事中笑いながら、悪気なく『ポケモンGOインストールしちゃったぁ』なんて言ってきた時もあった。


A子さんが30分トイレに入ってる分、自分に回って来る。
その分行きたい時にトイレに行けず、私は膀胱炎になった。

膀胱炎になった事を伝えても、トイレを占領し続ける彼女。






もう、心も身体もどんどんダメになって行っちゃう気がした。





患者さんの前では笑う。


でも、私ちゃんと笑えてる?







そんな中、A歯科医院の経営悪化で私の就業時間が減らされた。



トイレでサボってる人じゃなく私?




悔しくて涙が出た。






モラハラは減らない。






もう、患者さんの前以外では笑えなくなってた。