朝ミーティングの後で、


「ちょっとお話したいことが・・・」


と部下。

最近、他の課の課長に酷くやられたから、その相談か?それともまさか辞めるなんて?と思い話を聞いていると



「今まで報告してきた材料の評価の話はすべて嘘なんです。すみませんでした。」



昨年末から今日まで3ヶ月近く苦しみながら進めてきた(と思っていた)評価の報告はまったくの嘘だったとの告白。

唖然とし、色んな思いが交錯しました


「報告を聞いて安心し、確認を怠っていた自分の管理はなんて甘かったのか!」

「最後まで騙し通せると思われていたんだ、この俺は!」

「厳しく接してきたから嘘つかざるを得なかったのか?」

「相談しても駄目だと、部下に思われているんだ・・・・」

「しかしよくもまぁこれだけの嘘を突き通したもんだ・・・」


よくよく話を聞いてみると


「今までは人の評価に乗っかっていて、自分からやることになれていない。今回一から実施するので困っていた」

「途中で私に指示された変更点を他部署に伝えるのが(怖くて)出来なかった」

「現場からの相談を受けすぎて断れず、時間が取れなかった」


などなど。

私より年上で、この工場ではベテラン。

よもやそんな悩みを持っているとは思いもしませんでした。


この部下の行為は許されるものではありませんが、私自身としては反省点がたくさんありますね。


まずベテランだと言うことで安心し、そういう部下の素養をわかっていなかったこと。

話だけを聞いてエビデンスを取らなかった事。

相談に乗れるような気さくな上司、あるいは頼れる上司ではない事。


まずは自分自身から変わらないとだめですね。