今回FUTOは、娘のミュージカルでお休みの予定だった稽古ですが、塾長とUさんが地元の武術家O先生に非常に興味深い平安初段の分解を習ったとのこと。

是が非でも教えてほしかったので、21:00をまわっていましたが、稽古に行きました。


抜塞と鉄騎初動作の分解の後、O先生の平安初段分解を教えてもらいましたが、特に揚げ受けの分解が非常に興味深い内容でした。


上段突きに対して、揚げ受けで受けて、その腕を捻り捕りながら、肘の上の急所に肘を当てていくものですが、一見、平安初段には見えず、平安二段の初動作と三段の内受け下段払いの動作に見えますが、揚げ受けの連続の間の動きだと言うことで、切り取った動作だけではない、合間のところも型の一部だと言うことを改めて実感しました。


また、一連の分解は剣術の型のように、仕手、受手双方の稽古内容となっています。この空手の成り立ちが剣術、柔術、を含めた総合武術を修めた人のものですので、そうなったのかも知れませんが、本来の空手の稽古方法なのかもしれません。


いずれにしても、O先生の空手はまだまだ奥が深いです。