ブログあったんだった…
その後、musicman stingray5にはさまざまな試行錯誤を行なっておりました。
思い出として振り返ります。
↓デラノのピックアップ輸入してつけた
↓これはバルトリーニのプリアンプに飽きちゃってプレアーニーのスティングレイとかルイスジョンソンとかに憧れちゃった時に作ったプレアーニーのプリアンプのクローン
↓どうしてもフロントピックアップが欲しくなったけど何かと面倒になってしまい入手しやすいセイモアダンカンで揃えたやつ
↓フロントピックアップは気合でザグリました。しっぽりザグれてよかったなって思うね。
↓そのあとピックアップやコントロールに合わせてアマン"ソでベッコウの安い板を買ってピックガードも作りました。
↓表面はヘアラインキズをつけて使い古した感じにして
↓エッジはしっかり研磨、ベッコウのピックガードはエッジをピカピカにするとベッコウの層の光沢が立って高級感が爆上がりするんですが、もうちょいベッコウ層厚かったら完璧だった。
↓取り付けてシールをペタリ…
↓ある日思い立って電磁波対策ついでに配線直し
↓電磁波対策は銅箔テープを側面の壁に貼って下5mmくらいを残してマスキングしてから
↓銅箔テープにかぶるようにシールディング塗料を底面に塗る
↓そうするとなんだかプロがやったぽい綺麗なシールドができるのです〜、導電塗料が通電するので銅箔テープを折り返す手間も省ける
それでもパソコンのノイズは防御できないのがDTMのつらいところだ…音の変化はよく分かんなかったです(いじりすぎて)
これはまあ完全にあの音とまではいかないけど、DIY好きとしてはかなり楽しめました。基板は残ってるからストンプ化しても楽しいねえ〜(基板ってどっち?基板基盤おじさんに捕まる)
セイモアダンカンは素直で良いのだ〜リプレイスメントの代表なだけあります。
いかがでしたでしょうか?(大声)
そんなこんなでstingray5は沢山手をかけて、沢山ライブして、かなり愛着がワキワキでラブリーなんですが、メイン機はバンドの休止とともに乗り換えました。
そういえばバンドも休止したんですよね〜。
みんな忙しいし大人になっていくんだ。音楽しなくなることが大人になることだというのならばおれは一生子供でいいさ。
また絶対バンドやりたいっす。
おニューのベースの出番もいっぱいほしいしね。
というわけで、stingray5ありがとう回になりました。
愛着はすごいあるので手放しはしません。たまには弾きたいしね。