時の非難誘導について、学校側の過失があったかどうか
の裁判の結果が出た。
結果は皆様ご承知の通り、保護者の主張が通り学校側の
過失認定がなされましたが、即日控訴となったようです。
裁判とは、日本の判定システムですから、相手方が控訴
したとしも、それ自体を非難するのはよろしくないと思うの
ですが、今回は大勢の子供たちが犠牲となった事件です
ので、遺族の気持ちは痛いほど解ります。
実は私、随分前にビジネスの相手方の不法行為があった
時に、調停を行って相手を痛めつけようと試みたことが
ありました。
でも、裁判所は、相手を痛めつける場所では無いようで
そのポイントがきっかけとなったようで、色々なダメージを
受ける結果となりました。
やはり、人に危害を加えるような思考回路は、神様から
ストップが掛かるようなんですね・・・
ですので、裁判所を利用するときの心掛けは、白黒はっきり
させる位の感覚が必要だと思います。
でも、裁判所の基本的な考えはどの程度の経済的ダメージ
があったのか?と言うポイントに行き着く訳で、個人の気持ち
を汲むという流れは余り無いような気がします。
結局は、世の中銭でっせ・・・
とまあ、こうなる訳ですが、どんな場面でもきれいな心でいたい
ものです。
こうして、保険を取り扱っておりますと、生臭い話が色々な形で
舞い込んで来ますが、上手いことお金をせしめ様と企んで来る
輩には、神様の話をすることがあります。
偏った宗教の勧誘をする訳では決してありませんが、因果応報
の話は結構しています。
結局、上手くお金を得ても、最終的に困ったことになれば台無し
ですので、そうならないよう心掛けた方が良いのでは?
な~んて言ってみるんですね・・・
最近、自動車事故のことで契約者から相談があったのですが
弁護士さんの言うには、最後になってバーンとお金を取って
あげる!
等と言われ、本人もその気になっていたようですが、事故経過
を見てみると、証拠能力が低いので、今回は色んな意味で
諦められた方が良いのでは?
などとアドバイスする場面もあります。
結論は私が出す訳ではありませんが、自動車事故は勝ち方
があるように感じます。
ですので、自動車事故で訴訟を計画される方は、弁護士さん
をどう選ぶか?で結果が決まります。
さすがに、私が選び方をレクチャーできる訳がありませんが
どうも、自動車事故は「証拠」のありようで結果が決まる反面
証拠が極めて少ないことが多いので、少ない証拠から決定
打を導くことが出来る弁護士さんにお願いすることが重要な
気がします。
裁判は、日本人が極めて不得意とする「主張」が重要です。
従って、自らの主張は何なのか?
この辺をしっかり整理して、弁護士さん依頼されることが重要
です。
色々な訴訟を見聞きしておりますと、感情が先に立って主張
が滅茶苦茶なケースも多いような気がします。
結局、相手を痛めつめることを裁判で依頼しても、そんなこと
は裁判の範囲外ですので、思った結果にはならないような
気がします。
なかなか良い大人にはなれませんが、夢を持ったきれいな心
の大人になっていたいものです。
こう日夜努力して行きたいと思います。