があります。
皆様はもう、お正月にお餅を召し上がられたでしょうか?
私は、正月用のお餅は実家で突いています。
以前にもお話ししましたが、実は杵と臼を調達しようとした
のですが、実家の母の猛反対に遭い仕方なく「餅つき器」
でやっていますが、今年用の餅は今迄で最高の出来具合
になりました。
この勝因は、米の精米方法と蒸し方を変えたことで実現
しました。
最近、周りに聞くと「自分で餅をつく」と言う人が極端に減り
この辺はとても悲しいのですが、とにかく私は自分で餅を
突きます。
私なりに思う事は、もし日本中の家庭で臼と杵を調達する
とすれば、少なくとも10万円はすると思うので、計算上
2件に1件が調達するだけで、4兆円の経済効果になる。
逆に、お餅屋が困るかも知れませんが、今までの日本に
存在した「文化」を取り戻すだけで、大きな経済効果に
なると思います。
ついでに言えば、林業も大きく活性化するのではないか?
と考えます。
結局、何故「餅つき」さえも失ってしまったかと言えば、先祖
を敬うことや、見えないものを見る力を失った事に原因がある
のではないかと思います。
家に仏壇がない・・・
こんなご家庭も多いと思います。
本がデジタル化され、音楽も同じ・・・
こんな時代だからこそ、失った文化を取り戻すのはいかが
でしょうか?
少し前の私のブログでもご紹介しましたが、消費税が3%
増税された分を、どうやって対応するか?と言えば、何かを
自分で作ると言う提案はいかがでしょうか?
例えば「野菜」を作り、余ったものを「お金」にするか他人と
物々交換すれば、野菜が貨幣価値を生むわけです。
この理論で考えれば、可能性は無限大です。
この方面で考える時、色んな経済効果があるので実現して
頂ければ、日本の経済が上向くと信じています。
田畑を耕すのも一つの文化と捉えれば、今の日本人が忘れ
てしまったものを再現するだけで、消費増税などせずとも
良いと思うのですが、結局決まってしまいました。
家を建てることすら「一生の事業」から「車を買う感覚」になり
本当に悲しくなってしまいます。
本来、家を建てる時に使う「木材」なども、本当は善し悪しが
あるのですが、現実は全くお構いなしになっています。
食などは昨年ある意味証明されましたが、有名ホテルの
レストランに行っても、本物の食材すら出て来ない訳です。
衣については、日本で作っているものを買うこと自体かなり
高いハードルになっています。
結局、今の日本人は私を含め、ものを選ぶ目を完全に失って
しまったと感じています。
その辺を、今見つめ直してみて頂きたいと考えています。
この日本では、都市部と地方部の格差を無くすことが「よし」
として、様々な政策が取られて来ました。
富山などでは「新幹線」が現実にやって来ます。
しかし、自分が住んでいる地域の良さが何なのか?が全く
判らないまま、便利さだけが先行している感じがします。
この辺、もっと考えてみる必要があるはずです。