と言う番組のコーナーで、接骨院の大変な報道があったので
私なりに解説してみます。
なんと!接骨院の70%の診療が不正だと言っている・・・
もしそれが本当ならば、大変なことである。
実は私、接骨院の関係団体にお世話になっているので
関係者の側での意見となることを前もってお伝えして解説します。
接骨院が受け持つ診療とは、その状態が「急性期」に当たる
範囲となる事から、大まかな種類としては「捻挫」「骨折」「脱臼」
に絞られてくる。
故に、それ以外はグレーゾーンになってくる。
この範囲が以前より極端に狭くなっている。
即ち、保険診療範囲が狭くなっているのである。
私たちの世代では、中学の頃、突き指や捻挫をしたら真っ先
に接骨院に向かったものである。
今ではその若年者人口が極端に減り、逆に高齢者のお悩みに
応える事が多くなるのは必然であろう。
しかし、単なる肩こりでは「保険診療」が出来ないような仕組み
となっている。これが、番組で伝えている趣旨である。
しかし、肩こりなのか、肩を痛めたのか?は本人しか判らない。
その辺は、患者側に責任があると思うが、その辺をどうやって
公平中立性を担保するか?が肝心である。
関係者によると、根幹の問題は新規開業者がメチャクチャ多く
その辺りの方が、不正診療をやっていると言う。
番組では、自己負担150円で1時間診療OKと言っていたが
100%だと500円になるのであろうか?
大変悲しい事であるが、こうした実態がTVの人気番組で放送
されてしまうと、全部の接骨院がそうであると勘違いしてしまう。
少なくとも、全部がそうでないと言う点だけは信じて頂きたい。
激しい競争の結果、不正診療をする・・・
この延長戦には全体が沈没する結果を招きかねない・・・
こうならないように対応を願いたい・・・
他動的に部位を動かして治療する・・・
ある意味、離れ業である「柔道整復」は一定の経験を積んた
人だけが本物の治療が可能になると言う。
報道にあった人たちは、その辺どうなんだろうか?
正しい情報の上でないと、あれだけの数値を出すのはどうか?
と思います。
正直者がばかを見る・・・
この報道は、こう表現すると判りやすいかもしれませんが皆さん
いかがでしょうか?