富山に帰ってきました。
皆さんはご存じだと思いますが、新幹線のグリーン車を利用すると
WEDGEと言う雑誌が置いてあるんです。
実は、私はこの雑誌がお気に入りなんです。
定価が400円と安い割には内容が濃い![]()
とにかくためになる。
買ったWEDGEはすべてとってあるが、前回号は4月号になっている。
今回号は10月だから、半年電車に乗っていない事になる。
定期購入しているプレジデントが690円だから、価格は1.5倍になる。
WEDGEが100ページでプレジデントが約130ページだから、計算は
合いますね。
今回号に「選択と集中」と言う単語があった。
記事の名前や内容はあえて割愛しますが、今後の産業の空洞化は
計り知れないようですね。
私はあえて業種を絞ったお付き合いしているつもりなのですが、来週
から暫く市場調査を兼ねた動きをしようと思っています。
それほど「選択と集中」と言う単語は結構頭に入っている単語ですが
改めて聞かされると、自分の行動に隙があったように感じました。
今後の日本はあと数年で、決定的な変革を余儀なくされそうです。
今日、外国の大学で学んだ知人と食事を一緒にしていましたが
世界の国々でのものの考え方の格差が凄いと言っていました。
一例として、先日の台風の話・・・
彼は東京にいて思ったそうですが、電車が動かなくなって文句を言う
人が多い事にあきれていました。前もってニュースでもあれだけ言って
いるのに、何で人のせいになるのか?と・・・
「日本人は、人と同じことしかしない民族だと世界では見ているよ」と
言っていましたが、自分で判断し自ら行動する「独立自尊」の精神を
身につけている人は少ないのかもしれません。
台風でさえ、誰かと一緒に行動すれば大丈夫・・・こう考えるのだろう。
私は、正しい情報と自分の判断力をもって早めに帰宅する事を選択
するとは思いますが・・・
前述したように、産業の空洞化が起ころうとしているですが、ドラッカー
先生が仰っていた(書いてあった)産業の転換が日本に起こっている
兆候と捉えれば大したことはないんです。
しかし、産業の製造比率が10%台になると言う事なので、サービス
業に転換し「いらっしゃいませ」となるか、農業に転換し「赤いトラクター」
に乗るか?(ちょっと古かったかも)
いずれにしろ転換(根本から変わる)が必要になる事だけは間違い無い
はずです。
そのタイミングを掴めた人がチャンスを掴むと思いますが、先日TVで
会計事務所が興した、富山にある農産物販売所を思いだしたのですが
会計事務所が?と思った訳ですが、筋道は通っています。
何故なら、我々は「マーケット」と言う単語を使いがちですが、農産物
を売る場所は「スーパー」を除き「直売所」以外には「通販」しか無い
はずで、市場が2種類形成された事になります。
都会に行きますと「ラディッシュボーヤ」と言う通販会社がありますが
売り手と買い手が出会う場所を「マーケット」と表現すれば、直売所
は富山の人のニーズにぴったりとしか言えません。
そして会計事務所としての顧客も同時に作り上げられたとも言えます。
従って、富山では良い評価を受ける事は間違いないと思いました。
「選択と集中」とは、良いアイディアにあえてNo!を突き付けて
アイディアを絞り込む事。
「日本人は人と同じ事しかしない」と言う発想では辿りつけない領域
かもしれないが、今の世には既に何でもある。
その中で勝負するにはリスクを取って、正しいと選択した事に集中
する事でしか覇者になれるのかもしれない。
従って、我々にとっては「前例を重んじるような領域」に入る事は
破滅を意味するので、今一度自分の領域の検証をしなくてはなら
ないと感じています。
または、KIOSKU(綴りは正しいでしょうか?)の店頭でも売っている