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元J1鹿島・川俣さん出前授業 夢や目標へ頑張れ 茨城・鉾田二高、練習にも参加
2022年12月13日(火)

高校生に交じりプレーする元鹿島アントラーズのGK川俣慎一郎さん
=茨城県鉾田市鉾田の県立鉾田二高

サッカーJ1鹿島アントラーズなどでプレーした
GK川俣慎一郎さん(33)による出前授業が3日、
茨城県鉾田市鉾田の県立鉾田二高(海老沢浩一校長)で開かれた。
サッカー部の生徒20人に
「夢や目標に向かって頑張ることは財産になる」
などと呼びかけ、練習にも参加した。

授業は、川俣さんの個人スポンサーを務め、
建設業の魅力発信に取り組む同市串挽の
「伊東建設」(伊東久夫社長)が企画。
同校サッカー部顧問と川俣さんが
鹿島学園高時代の同級生という縁もあり、実現した。

川俣さんは静岡県出身。ユース時代を含めると2019年まで14年間、
鹿島でプレーした。翌年から当時東京都社会人1部(現関東1部)の
南葛SCに在籍し、今季限りでの引退を表明している。

授業では、目標を実現する達成感、
年代別の日本代表に選ばれて日の丸を背負って戦えた喜び、
鹿島での優勝や16年クラブワールドカップで
アジア勢初の準優勝を飾った経験などを披露。
「カテゴリーに関係なく、応援してくれる人を
喜ばすことができたのは、素晴らしい経験だった」
とサッカー人生を振り返った。

南葛SCでは社会人選手として、別の仕事をしながら
サッカーを続ける苦労を紹介。働く時間の長さに戸惑い、
パソコンの操作などを一から学んだといい
「一人の人間として幅を持つことが重要」と語った。

授業後はグラウンドに出て、練習や紅白戦に参加。
直接指導を受けた2年のGK田中響さん(17)は
「キャッチングや準備の大切さを教えてもらった」と笑顔で話した。

川俣さんは生徒たちに「小さくてもいいので
目標を持って練習や生活を送って」とエール。
主将の2年、小沢晴己(せな)さん(17)は
「一日一日の練習を大事にしたい」と感想を述べた。

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3月10日(金)
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