口伝も資料も。諸説等
斬った側も斬られた側も集まって情報交換等していた時の色々
[歳三さんの色々]
・京から江戸に帰って来た時の髪型、
近藤さんは髷、総司さんと歳三さんは稚児の様に前髪を垂らし、
歳三さんは後ろで一つに縛っていた、サカヤキは剃っていない。
・歳三は夜眼が効く、梟か歳三かって位、暗闇を平気で歩く。
真っ暗な小路や小部屋でもズンズンと入って行き、柱やかべ、物等
何処にも掠る事無く二尺八寸の兼定を振り回して
標的の指や耳等の細かい所を確実に削いでゆく。
・野性的な五感と身体能力に天女の如き美貌と
菩薩の様な微笑みを持っている剣士
・ワシも斬られたい。
・刀を手足の様に扱う。
・暗くて狭い所で長い物を振り回すモノだから誰も近寄れない、
総司と一は歳三の刀を摺り抜けて背中に張り付き、
隙を見て斬りに来る。
歳の木からハナバチとスズメバチが出て来ました、みたいな。
・戦闘中に微笑む。
・月光に照らされると
天女が舞い降りたか菩薩様が降臨なされたかの様な美しさ神々しさで
見惚れていると総司に刺される。
・桜を見付けると戦闘中でも見入り始める、
斬り合っていた相手にも桜見物を勧める。
無邪気な少年の様に瞳を輝かせて嬉しそうに眺めているので
隙だらけだな、逃げるか斬るかと一瞬思ったが
背後で総司が刀を、一が縄を構えていたので観念しました。
・ひとしきり桜を眺めた歳三が爽やかな笑顔で振り返り
「続けようか!」と刀を構え直したが全員既に一に縛られていた。
その時に捕まった人は殆ど生き延びている。その人達の間で歳三は
天然の入った菩薩様。
・ワシも縛られたい。
・総司さんと一さんを目視で捉えたので
これ以上切り結ぶ必要は無しと判断したのかも知れない。
・その時の桜は何度でも思い出すと、何百回と聞かされた。
・尋問の際、歳三は微笑みながら近寄り、耳元で
秘め事を囁く様に尋ねて来るので気が付いたら全て喋っていた。
・ワシも囁かれたい。
[芹沢鴨について]
・芹沢先生は天才じゃから無闇な放火などせんよ、あれは・・・
コレラを撲滅しようとなさったのじゃ!!!
・歳三さんが芹沢先生を斬ったのは梅毒を撲滅しようとしたのじゃ!!
・敬ちゃんと歳ちゃんだけをこっそりと呼び付け
多種多様な野望や計画や謀を聞かせ
歳ちゃんに己の暗殺を依頼した。
・お手本の様に紳士的な変態じゃな、流石芹沢先生。
・信長公を召喚しようとした。本能寺へ御挨拶に行っておる。
・家康公の作った国の現状と今後の己の方針について
御報告しに行かれたのだ。
・歳さんは可愛い系、信長公は綺麗系
・歳さん綺麗じゃろ
[斎藤一]
・縄使いが巧み。人を縛る速度が異様に速い。
・実は鎖鎌の達人。捕縛が得意。脚が速い。
・一度目を付けたら相手の体力か命が尽きるまで食らい付いて来る。
・目付きが鋭い。笑顔が可愛い。
・悪戯の話をすると大抵「それは沖田総司だろう、斎藤一はそんな事しない」と
修正される。
しかし文書内で一さんは、歳三さんのお尻に刀の鞘を挿している。
[沖田総司]
・悪戯の犯人は大体、総司の仕業という事にされる。
![カブト](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/301.png)