とある日 | パパパパーキンソン*

パパパパーキンソン*

夫がパーキンソン病の診断を受けたのは2015年の秋でした。
この数年、病気の進行の加速を嫌でも実感させられています。妻(自分)の覚悟が病状に追いつきますように。。
キホンは楽しく。なるべく楽しく。

月イチの、銀行巡りの日。
早めに家を出て、用事を済まし
朝マックのホットケーキセットを食べるほっこり❤︎

つかのまの休息。
大切にしてますホットケーキ



夫の高額医療手帳の更新書類も無事投函して
まったり帰ってきたら
玄関入ったとたん、
2階からどなり声。夫の滝汗

わめきたてて何言ってるかわからないあせる
なんだなんだ??





怒りの内容☟☟

「マッサージ師さんが来るのに
なんで早く帰ってこないんだ俺ひとりでどうするんだむかっむかっ


薬がきれて、動けない辛さと怒りで混乱の境地汗

さらに続く☟


「マッサージが来たときにのためにここ(ドアファンモニター画面前)で待ってなきゃいけないじゃないかムキームキー
そのあと玄関まで俺が出迎えなきゃいけないじゃないかどうやって動くんだ
トイレも行ってないしマスクもしてない、ベッドまで行くのも動けないムキームキー


畳みかけるように怒られることになった。
ひたすらあやまって、マスク渡してマッサージ受けるべくベッドまで移動させる。
…スタンバイ完了ショック
マッサージ師さん来るまでに間に合いました。。


……


あたしが出かけ中にマッサージさん、来たこと何回もあるじゃん。
ちゃんとひとりで応対してたじゃない。

今日だって"銀行回って帰ってくるのギリギリかもしれないけど"って言ったら
「大丈夫」って自分で応えてたじゃん。


悲しい。
怒鳴られるのは、かなしいよ。



美味しそうなお刺身、買ったのになぁ。
なんでだろうなぁ



しょぼーんぐすんぐすんぐすん










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