あと少しの間だけ | パパパパーキンソン*

パパパパーキンソン*

夫がパーキンソン病の診断を受けたのは2015年の秋でした。
この数年、病気の進行の加速を嫌でも実感させられています。妻(自分)の覚悟が病状に追いつきますように。。
キホンは楽しく。なるべく楽しく。


お仕事緊迫でやっていくこと山盛りで


フォローさせていただいているブログも

ぜんぜん読ませていただくこと出来ず

心苦しいかぎりです(;ω;)ごめんなさい(;ω;)






夕べは次女が来て

お昼を一緒に食べておもいきり連弾の練習をして

バタバタと帰って行ったあと


やはりたっぷりお仕事を終えた夫と

カツオのたたきで晩酌して、ゆっくりと夕ご飯をいただいて


いつものように彼はソファでうたた寝に入る。



寝言はいつものことなので

なにげに聞いていたけれど

なにやら今回の夢は只事ではないらしい…


急に大声で叫び出し、ソファーからずり落ちてテーブルに倒れ込んで(・_・;

床を叩き出した。

我に返っても自分では立ち上がれない。



怖かったえーんえーん



ちょっとだけ飲んだ日本酒のせいなのか

いつものように薬の副反応だと思えばいいのか

とにかくこんなに激しいのは初めてだった。

これからもあるのかなタラー





そんな感じのうたた寝が日常化してるせいか

夫は夜の眠りが浅くて、いったん目が覚めると手の震えが気になって眠れないことが続いていて


先だっての診察日には新しくリボトリールというお薬が半錠追加された。



先生「半分から始めてみましょう」



飲み始めて2週間。

夜はしっかり眠れる日もぼちぼち出てきたので

効いていることを思いたい。





来週はわたしのお仕事の発表会。

なるべくなら集中したい。

この一週間を乗り切りましょう

夫の調子もおだやかでありますようにお願い








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