先日唐突に持ち上がった多子世帯大学無償化について思うことをつらつらと…。


我が家はアラフォー夫婦で子供は1人です。


そんな私ですが、最初にこのニュースを見て正直心がザワつかなかったかと言うと嘘になります驚き


3人以上いる方たちの歓迎する気持ちもわかります。

少子化対策として子供を3人以上産む必要性も理屈としてはわかります。


そしてそんな方たちの歓迎ムードだったり、異論だったりを見ていて思うのは、なんか児童手当の3子増額の話題が持ち上がった時と似ているなぁということ。


その時も正直ザワザワしたし、実現したら羨む気持ちをコントロールできるのか自問自答したりしました。

人間ですから理屈だけではない生々しい嫉妬が生まれないとは言い切れないなと…。


そもそも、大学の前に高校生の扶養控除を児童手当のために減額しようとして結果的にはやる必要ある?ってのもあるのに、高校の支援をすっ飛ばしてるのもバランス悪くないかな?


それなら高校を全国的に無償化するとかの方が先な気もするんですが、どうなんだろう。


そんなギリギリの状態で児童手当の拡充をしようとしてるのに、大学無償化なんてしたら増税は免れないような…。

そもそも持続可能な政策にしてくれって話ですし。


安心して制度を利用できる環境があってはじめて意味があるような気がするんですが。


せめて3人目を無償化ならまだ分かるし、数え方の不公平がおきないようにするのも必要だと思うんですよね。


それに、世の中の不公平論争って2人以下の人の負担とそれ以上の人の優遇に対して親が損する得するって話じゃなくて、子供達自身がその差のためにチャンスが二分されてしまうことが問題なんじゃないかなと。


子供の立場になった時に、経済的な理由によって諦めなければいけない状況があった時に無償になる友人を妬まずにいられるのかな魂が抜ける

世の中の仕組みなのだからと割り切れるのかな。


何かにつけて得する人損する人とかで2つに分けて、そこで敵対させて、本当の問題の先から目をくらますやり方ばかりで嫌になってしまうな。


どちらにせよ、やる気のある子供の支援としてチャンスを平等にあげてほしいとは思うので何かしらのふるいにかける必要はあるだろうなとは感じますね。


産める人が3人以上もある程度は有効かもしれないけど、0が1になり2になり、豊かになっていくことで実現していく未来の方が全体的に幸せな世の中になりそうだなと思いますし、どうかそういう方向でも検討して欲しいですね。

それが難しいからこういう論争なのだとは思いますが、やるべきことをやっていけば近づける気はするんだけどな…。

言うは易し真顔