自身
ある意味 ずっとひとり。
でもね 寂しいなんて思ったり感じたりすることなんて正直ほとんどなかった
両親は僕 10歳のころに離婚
勿論 父親も母親も とても僕にとって大切で 語るには到底長くなるので 記しませんが…ある意味その私の両親、喧嘩して別れたわけでもなく。
自身が2浪して東京芸大の油画科に合格した 1990年 その年の1月に なんと両親が再会できることがあり 僕の成人式のスーツを まさか家族3人で買いにいけることとなるなんてね
父親と10年振りに再会したとき
お互いにボロボロになって 泣きまくりました お互いに「いつか会える」と そう思いながらここまできたこと … 長くなるのでこれもここまでにしておきますが その僕の両親は ともに再婚することも無く、ともに名古屋に在住。
でも、今年度で両親は71歳なんだね
70代以上で、とても元気に通われております、私の絵画教室の生徒さんも数名おられますのですが… 自身の両親も そんな年齢になってきて 正直な話 夢を目指すべく上京…生まれ育ってきた場を離れて まさにその時間分以上を 関東圏で過ごしております僕。ほとんどなにも孝行できていない自分が悔しいし、情けないおもいでいっぱいです
* * * *
そんな 幼少のころからの環境…父親も 『仕事だから』と 2ヶ月や3ヶ月に一度ほどしか帰ってこなかった
でも それが世間では普通なもので、自然なものだって思っていました
でも 父親の僕に対してのおもいや愛情は ほんとうに大きかったよ
そんなんで 母親も離婚後はパートにて夜遅くまでお仕事に出ていて 僕は母子家庭一人っ子(鍵っ子)だったけど よく友達も遊びに来てくれていたし というか ひとりでいることが好きだった
だから僕 絵や音楽、料理をつくったりすることが大好きになりました
それが 今もそのまんま 変わっていないんだけど だから ひとりになって、自分の時間があるということが当たり前だし、嬉しいんですよね
日々 わたしの絵画教室には小さなお子様の生徒さんから 中高生…20代生徒さんから 僕と同世代生徒さん…50代以上、そして80代生徒さんまで ほんとうに皆さん 私の絵画教室に足をお運びくださり みなさんひとりひとりから いっぱいの たくさんの宝物を日々戴いております ありがとう
でも
僕も描きたい そして もっともっと正直、大成したいです
それは 自我欲云々ではなく
その時々
いろいろなひとやもの 風景や 自然からも
いっぱいいただいている「おおきな たいせつなもの」 …それを
絵に託し ありがとうという意も込めて この世にしっかりと残していくということが自身の使命だとも自負しています
でも 時間や空間
(家計等々などのことも正直ありますが) それに追いついてこなくて 悔しいまま 時間はそのまま当たり前のように流れていく。
いつまでもあるわけじゃない、この場所
この空間と、いまという時間 …それがちゃんと僕がここにいられる間に しっかりと作品としたかたちにしていかないとです。
でも ふと
すべてが行き詰って 憤りを感じて 焦ったり 悔しいおもいも通り越してしまったりするタイミング、最近ふと あります
わがままで いかんですね
もっと不自由で もっと苦しくて どうしようもないくらいに大変な人、たくさんいるでしょうに、ね
全部 裏を返してみれば
とても恵まれた僕なのかもしれませんね
毎日ほんとうに いろいろな生徒さん達ととても楽しくあたたかなる交流をもてています
それ自体、ほんとうにありがたいことです!!
みなさんひとりひとりが、僕にとっての『たからもの』ですよ
でも
ひとりになって 『落ち着くこの時間。この今』 …なんて思いながら 落ち着くそのときをいつも自身重要に感じていますが …ふと 結局のところ 僕はひとりなんだな なんておもいきり感じることもあります昨今
僕の両親(ふたり)もそうだけど
結局 お墓もどこにいくんだかわからない両親のふたりですが
僕も どこにいっちゃうんだろうなぁ
僕の個人サイト
僕の絵画教室サイト ・・・共に 自身契約しているプロバイダの都合にて『2017年1月末日をもって web space が無くなってしまう』といったお話にて そちらも今後どうしようかと悩みどころです
そしてまた 自身2001年より 企画にて私の作品…個展・展示させていただいておりますギャラリーさんも、来春をもってクローズしてしまわれるとのことで … つくづく『ずっと変わらずに存続していくということに対する、その大きさ』を あらためて強く感じます 、いまの僕。
本日は 私の絵画教室ではなく 約8年前よりご依頼を受けまして「月に一度公民館にて絵画講師」を担当させていただいておりますのですが そちらの生徒さん皆さんからのご厚意にて『納涼会』を開催されますまでに至りまして 総勢6名の皆さん…みな男性で 70代半ばの生徒さんから とてもお元気な90代生徒さん!! 皆さんのご厚意より 浦和の中華料理屋さん…円卓にて開催されますこととなりまして… 人生の大先輩は勿論のこと ひとりひとりの皆さん、ほんとうに絵が好きで 毎度毎度とても集中して描いておられるその皆さんとその空間も、私にとって ほんとうに唯一無二の宝物です
そんな皆さんとも この先もずっと変わらず ご一緒にいたいです僕。
そんな僕は どこにいくんだろうね

