外出(というか事務所へ移動)するつもりで玄関を開けたら、オバサンが立っていて、

フタロク悲鳴を上げかけるw

 

「あら!フタロクちゃん、お父さん大変ね!もう大丈夫なの?」

というオバサン。あれ?親父の入院は箝口令敷いているので、漏れるところはあそこしかない…はぁ(溜息)

 

そのオバサンはフタロクも参加した(親父命令)先月のとある町のイベントで顔見知り。

「えぇっと…まぁ大丈夫です。あまり大事にするなと病名だとかは私の方からなんとも…」

と、答えつつ、そんなことを確認するために来たの?と思う。

 

「えぇっと…親父に用事ですか?伝言なら預かりますよ(入院の事実も言えない)」

と言ったら、

「お母さんには言ったのだけど、○○総会の出欠の確認と○○会の年会費の集金です」

 

はぁ?母は昼寝体制していたんだけど?(その前を通って来たので知っている)

「とりあえず、母に聞いてみますね。」

と戻って聞いてみると、

「あ?集金なんて聞いていない!そもそもそんな会入った覚えない!出欠は聞くと言って帰した!」

 

…なんとなく、

「年に1回の○○総会が、×日に在ります。ご主人は出席されますか?」

「じゃあ、聞いてみますね」

ってことだろう。

 

母的には家にいない親父に聴けるわけもなく、あとで返答すればいい!と帰らせたと思ったのだろう。

(しかし母はこのオバサンの連絡先を知らない)

オバサンは、家に親父がいると思い、母に聞いた親父が出てきて、その時に年会費の話をしようとしていたんだろう。

 

推理力を発揮しつつ、オバサンの元に戻り、

「とりあえず、病状的に総会は出ないと思います。年会費はいくらですか?」

と訊きつつ、財布を見たら1万円しかないw

「千円ですか?すみません、一万円でいいですか?」

 

と聞いても、小銭はない!とオバサンに言われ、

「すみません、小銭作る為にコンビニ行ってきます!」

心情的には、「じゃあ、今日じゃなくていいよ。明日又来るね」と言ってもらえるかな?とちょっと期待する。

なんたって、地元の近所だし(と言いつつこのオバサンの家は知らない)、

そもそも「集金に来たい」という事前連絡なしだしなぁ…

 

が、その期待を裏切る

「あ~悪いわね~」の返答。

 

「今ウチの中がゴチャゴチャしているので、中で待っていてと言えないんです。ごめんなさい。すぐ戻ってきますね!」

(誰もいない事務所にも通せないので)

 

で、速攻1万を崩して、戻ってきたら、

「あら~お母さんが払ってくれたの~じゃあ、この千円はお母さんに渡してね」

 

…と言うことは、母は渋りながら払ったんだな…

 

 

 

 

 

親父が地域のリーダーをやっていた。 これは、役場と町民を結びつける人。

 

ってことで、区長を退陣した以降、○○会(地域の集まり)に色々入会しているらしい。

本人的には、色々人脈を作って飲み会に参加したいというのと、元リーダーということで

威張れる場所が欲しいのかな?とちょっとフタロクは思っていたりする。

 

 

さて、いきなり来たオバサンに、

「事前連絡なしなんて!そもそもなんの会なの?フタロク知っているの?集金の話は聞いていない!なんて非常識なの!」と

母が怒りつつ、フタロクが出した千円と、会員の粗品(ボールペン)と、領収書と、小銭に帰る為に買ったお菓子をしっかり受け取る。

 

どちらも、非常識だとフタロクは思うよ…