こんにちはおねがい


なつこですルンルン


このブログでは、

私が実践した

摂食障害や

強迫障害を

克服に導く方法などをお伝えしています。

(※娘はまだ完全克服には至っていません)



お子さまの状況を

克服に導くには


お母さんおねがい


まずはお母さんの

心が解放されて


心がラクになることが必要なんですね。



お母さんご自身の


心がラクになる方法。


思考を変える方法。




ふたつめは


自分の感情に気づく


です。



どういうこと?


自分の感情だからいつも自分で感じてるよ?


子供を見て悲しくなったり苦しくなったり。


感じてます!


って思いますよね



でも、まだあるんです。


奥の奥に押しやって、

しまい込んで

無かったことに事にしている感情が。




そんなこと感じちゃダメ


さすがに常識的にダメでしょ


辛いから感じないようにしよう




といった類の感情です。



例えば、

私の例で言うと

自分の母親に対して


苦労して朝晩働いて育ててくれた母には、

親孝行をしなくちゃ。


と思っていましたが


その奥には


私は1人で寂しかった。


もっと私を愛して欲しかった。

もっと話を聞いて欲しかった。



全然私を見てくれなくて


ずっと悲しかった。


お母さんに

 

もっと大切に育てて欲しかった。



というネガティブな気持ちを

実はめちゃくちゃ持っていたんです。



でも、 

そんなことをいい大人が


言っちゃいけない。


思っちゃいけない。


だって

お母さんも

めっちゃ苦労してたんだから。



と蓋をしてきました。



その他にも


子供たちが病気になる前


職場の上司から

いつもきつい言い方をされたり、

意地悪をされたりしていたのですが、



周りの空気を乱したくなくて、

サラッと流して気にしていないつもりでした。


でも、

すごく傷つき、

相当な怒りを


ギューっと奥に


しまい込んでいました。




無意識に瞬時に抑えていたので


最初は、なかなか気づけませんでした。


ましてや、


ネガティブな感情は特に、


イケナイモノとしていることが多いからです。



それを、

丁寧に見ていって、


追いやられた心の奥底の感情に


気づいてあげるのです。




モヤモヤっとした時もチャンス!!


「本当はどう感じてる?」


と、


胸に手を添えて

聴いてあげてください。




そして、

「そうだよね!そんな状況で私はよくやってるね」


そう、寄り添ってあげてください。




大切なあなたの感情を

否定したり、

無視したりしないで、



聴いてあげて、

認めてあげてくださいねニコニコ