前回


『自分を大切にする』自分を大切にするとは、どういうこと?私は、正直に言うと、最初は意味がまったく分かりませんでした。自分を好きとか、自分を大切にするとか、なにそれ?一体何をどうし…リンクameblo.jp

 

 

 

の続きです。

 

 

自分が本当の本当

どうしたいか?

 

なんて、

自分に問うこと、

それまでした事がありませんでした。

 

 

 

 

でも、毎日、

ちょっとしたこと、

 

例えば、

「ハーゲンダッツのアイスが食べたいイエローハート

とか、

 

「こっちよりあっちの道を通りたい気がするピンクハート

 

そんな小さな要求を

「もったいない。ガリガリくんでいいや」とか

 

「わざわざ遠回りして時間かけてどうするの?」

という囁きは放っておいて、

 

自分がそうしたい

小さな事から叶えることにしました。

 

 

 

それまでは

 

自分がアイスにお金かけるなんて

もったいない。

 

出来るだけ早く!

家事があるのに時間がもったいない!

 

そのほかにも、

 

どっちがお得?

 

周りにどう思われるか?

 

一般的にはどうなのか?

 

どれが正解?

 

徹底的に効率重視

 

機能重視

 

 

と何事も

 

頭の中で瞬時に判断して

決めていました。

 

 

それをやめて

小さなことから

 

心地いい

 

とか

 

好き

 

を基準に選ぶことを

やっていくと

 

自分が何を好きか、

 

どう生きたいのか、

 

が徐々に分かるようになってきました。

 

 

 

それまで

 

自分では

・やり甲斐のある仕事をしている

 

・家族には手作りご飯を食べてもらうことにこだわる

 

・友達や職場の人たちと飲みに行って好きにしている

 

など

 

自分はやりたい事をして生きている

 

と思い込んでいました。

 


でも

 

もっと深いところに意識を向けていくと

 

奥底の感情は

少し違ったんです。

 

 

仕事は楽しくて好きでした。

 

でも、本当は身体がつらかった。

無理をしていると気づいたんです。

 

喜んでもらえる仕事で
自分に価値があると思えるから

必要以上に
のめりこんでいったのだとも
気づきました。

 



無価値観を持っていた私にとって

子供とのコミュニケーションよりも

自分に価値があると

感じられる仕事の方が

大切だったんです・・・

 


そんな後ろめたさからなのか

お惣菜やレトルト食品を

使うことに罪悪感を感じていました。

 

だから

夜遅くなっても

手作りご飯が作れるように

 

休日は

買いだしをして

下準備に追われ

 

ゆっくり休むことは

しませんでした。

 

だからいつも疲れているのに

それすら

気づきませんでした。

 

 

飲み会も

交流をもたなければと

気乗りしないのに

行くこともありました。

 

 

それを、

少しずつ、

 

それは本当にやりたいことなのか?

 

「こうすべき」

でやろうとしてないか?

 

損得で選んでいないか?

 

と自分に質問しながら

 

 

気乗りしない時は

無理のない程度から

断れる時は断るようにしました

(嫌われたらどうしよう…という不安と戦った時もあります)


 

するとだんだん

普通に

できるようになってきました。

 

そして、

恐れていることは

何一つ起きないこともわかりました。


 

よくわからない時は

 

「愛からか、恐れからか」

 

を基準にしました。

 

=やりたいからやる。好きだからやる、選ぶ。


恐れ=これを避けたいからやる。不安だからやる。

 

 

 

自分を大切にすることに

慣れていないから

最初は少し怖かったりします。

 

だから

小さなことから。


自分の心が

少しでも喜ぶことから。

 

そして

続けていくと

 

自分を大切にしていない時

違和感が出てくるんです。

 

ひたすら練習♪

 

自分を大切にしていると

自分のことが好きになります。

 

すると

人生は好転していきます。

 

そして

子供達も変化していきますラブラブ