ボーイズ・オン・ザ・ラン

2010年1月公開

 

    

【内容】

 

花沢健吾の人気コミックを映画化。

玩具メーカーに勤める

サラリーマン・田西は、

実家暮らしで彼女いない歴29年の

冴えない男。

同僚のちはるに密かな恋心を

抱いているものの、

積極的になれず全く相手にされていない。

仕事先で出会ったエリート営業マンの

青山の手ほどきで、

ちはるとの距離を縮めようとする

田西だが……。

 

これニューヨークの屋敷が面白いっておススメしてた

マンガが原作の映画なんよね。

原作を読んだらまたイメージ変わるのかもしれないけど

私は田西も青山もちはるも嫌いだと思ったよ。

こんな人たちと親しくなることはない。

そんな私は潔癖すぎるんだろうか。

田西とちはるが勤めている会社も

青山の会社も無理…。

あんな下品な会話を繰り広げる職場無理よ。

 

 

最後の決闘とかもわけわからんし。

ちはるのためじゃないとか言いながら

絶対ちはるのためだよね。

そういうの女は望んでないのにね。

青山にボコボコにされた田西を見て

青山さんは無事だった?って聞くちはるもやばいし。

遊ばれて妊娠させられて捨てられたのに

まだ好きなのか??

 

 

エンディング曲はよかった。

 

 

 

銀杏BOYZの曲だとBaby Babyが一番好き。