ホテルローヤル

2020年11月公開


    

【あらすじ】

直木賞を受賞した桜木紫乃の
小説を映画化。
北海道の釧路湿原を背に建つ
小さなラブホテル、ホテルローヤル。
経営者家族の一人娘・雅代は
美大受験に失敗し、
ホテルの仕事を手伝うことに。
アダルトグッズ会社の営業・宮川に
淡い恋心を抱きながらも何も言い出せず、
黙々と仕事をこなすだけの日々。
そんな中、ホテルには
ひとときの非日常を求めて
様々な客が訪れる。
ある日、ホテルの一室で心中事件が起こり、雅代たちはマスコミの標的となってしまう。さらに父が病に倒れ
家業を継ぐことになった雅代は、
初めて自分の人生に
向き合うことを決意する。


結構序盤からえぇ〜??っていう

出来事が起こり続ける。

私が雅代なら家出したと思う。

劇中で終始流れるサントラが

よかった。

エンドロールの曲も昭和っぽくて

いいね…って思ってたら

昭和の曲のカバーでした。

白いページの中に。