最近いろんな映画監督とか
俳優とかの悪行が露わになって
きてて心底ガッカリ。
園子温監督の作品は
元々好きじゃないから
全く見たことがなくて、
もちろんこの先も見ないけど
中島哲也監督の作品は
見ていたのよね…
告白とか嫌われ松子の一生とか。
中谷美紀に対して酷い扱いを
した話もスルーできんよね。
こんなのパワハラじゃん。
勇気を持って告発したA子さんを
私は支持する。
作品には罪はないって
よく聞きますよね。
私も昔はそう思ってました。
でも今はそれはとても
浅はかな考えだったと反省しています。
その作品が目に入ることで
一人でも深く傷つく人が存在するなら
私は作品よりも、その人の心を
守るべきだと思うからです。
人権を守ること以上に
大事な芸術なんてありますか?
ないですよ。
マドンナ姐さんも同じこと
思ってくれてるよ。
ポルノ映画はくだらないし、
人が本当に
傷つけられているような映画は
みる気がしない
2024.7.6追記
・展開に必要のない性的描写
— 女たちのデータベース広場 (@females_db_park) 2024年7月5日
・原作にはない唐突なキス・ラブシーン
・無駄な露出や脱ぎ、性的部位の撮影
私はこれらを「劇場版AV」と呼んでる
「私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」
過去、映画界巨匠・中島哲也が監督を務めた映画で出演女優が性加害を告発した
経緯は以下… https://t.co/iNl72a31Ry pic.twitter.com/6NxWEpxIK4
おそらく昨日公開された
「先生の白い嘘」の撮影エピソードで
主演女優がつけてほしいと希望した
インティマシーコーディネーターを
監督が却下したという発言が
物議を醸したから
他の男性監督の過去の悪行も
再度晒される流れ。
一生忘れてやらないぞという
意識、大事です。
性被害を描く作品で、俳優が要望したインティマシーコーディネーターを「間に人を入れたくなかった」と拒むなんてあんまりでは https://t.co/sL5Pfj99gz
— ISO (@iso_zin_) 2024年7月4日