未来
湊かなえ
【あらすじ】
ある日突然、少女に届いた一通の手紙。
送り主は未来の自分だという―。
家にも学校にも居場所のない、
追い詰められた子どもたちに待つ未来とは?デビュー作『告白』から10年、
新たなる代表作の誕生!
まずこの帯の言葉に心惹かれた。
どこにも逃げ場がなかった頃、
それでも前を向いていようと
未来の自分に手紙を書いていました。
だから、今の自分がいる。
今度は過去に手紙を書きたい。
ありがとう、と。
彼女の本はいつも途中で
読むのを止めることができずに
大抵一気読みしてしまう。
今回も量は多かったけど、
2日で読んでしまった。
読んでいるとやっぱり暗く、
どんよりとした気持ちになるのに…。
篠宮先生や原田くんのような人も
いると思いたくなる。
この先もずっとそっち側の人間で
生きていけますように。
自分ひとりで抱え込んで
衝動的な行動を取る前に、
誰か信頼できる人を
たった一人でもいいから見つけて、
頼ることが大切だってことですよね。
『ひぐらしのなく頃に』って見たことないけど
この作品も同じようなメッセージを込めて
作られたらしい。
(wiki調べ)
マドレーヌが食べたくなった。
あとディズニーランドに行きたくなったよ。
ひとりディズニーシー楽しんでみたい。
湊かなえさんは辛い時、
未来の自分に宛てて手紙を書いていたらしい。
私も一緒

学生の頃はよく書いてたなーって思い出した。
今はこんなことで悩んでいるけど
1年後のあなたはどうですか?的な。
今月の宿泊学習が嫌でたまらないけど
1ヶ月後にはもう終わってるんだよね?
どうだった?とか。
ホント嫌いだったの遠足とか
宿泊学習とか修学旅行とか!
ずっと集団で決まった時間で
行動するとか無理なの…
なのになぜか班長とか実行委員とか
やらなきゃいけない展開になる。
苦行すぎる。
過去の自分に手紙を
書きたくなったことは今のところない。
今の私を知らせたら
ガッカリさせてしまいそうで。
ごめーん…
