このブログでは、自称”斎藤一人ソムリエ”である
私ふたりさんが
斎藤一人さんの成功脳をインストールして
世の中の様々なお悩みに答えます。
口調はひとりさんの真似です🙏
本物の一人さんの答えはちゃんと
最後にあるから安心してくださいね笑
このような相談がありました。
本日のお悩み
「地獄言葉(否定的な言葉)はいけない」と心得ていますが、そもそも何故そのような言葉を発したくなる”負の感情”も人間に存在するのでしょうか？
「神様が人間につけた"欲"は良いもの」というひとりさんの教えがありますが、だとすると”負の感情”も良いものではないのでしょうか？
はい、ふたりさんです。
これは、こういうことなの。
怒り、心配、愚痴、泣き言...
あらゆる負の感情ってのは、突き詰めると全部ね、
恐れから出るものなんだよ。
だけど、この恐れってのも
神様がつけてくれたものなの。
何でかっていうと、
人間は太古の昔から
色んなことを恐れながら生きてきたんだよね。
冬になれば「食料がなくて飢え死にするかも」
とか
夜になると「猛獣が来て食われちゃうかも」
とかね。
そこで、もしこの恐れがなかったら、
キリギリスみたく、
冬に備えて食糧を蓄えるだとかってやらないから、
あっという間に人間は死に絶えたはずなの。
だから恐れは必要だったの。
だけど時代は変わって今みたいに豊かだと、
そういう恐れは必要なくなったの。
恐れることっていったらせいぜい、
「奥さんに浮気がバレたらどうしよう」
くらいだったりするんだよな笑。
それはそれで恐ろしいことだけどね笑。
特に日本人なんかは、
こんなに豊かで飢え死にする可能性も殆どないのに、
必要以上に恐れちゃうんだよ。
だけどこれって、
人間に元々備わった恐れだから仕方ないの。
人間の潜在意識ってのは、先祖代々からの
遥か何万年っていう記憶をインプットしてるんだよ。
何万年かけてできた氷山みたいなものなの。
だからこの恐れの記憶ってのも、
ちょっとそっとで消えるもんじゃないの。
だからね、
人間っていうのは放っておくと
勝手に恐れるようにできてるんだよね。
心の針が自動的にに下を向くようになってるの。
それで、何が言いたいかっていうとね、
この針を、
いかにいつも上に向けることができるか？
これが今世のオレたちの修行なんだよ。
わかるかな？
じゃぁどうやって心の針を上に向けられるんですか？
っていうと
言霊（ことだま）の力をかりるんだよ。
そのためにひとりさんが天国言葉っていうのを教えてくれてるからね。
愛してます
ついてる
うれしい
たのしい
感謝してます
幸せ
ありがとう
ゆるします
否定的な事が浮かんだり、地獄言葉を話したくなったら、
グッとこらえて何回かこれを唱えるの。
恐れがあってもいいから、
明るく楽しく生きられるか。
これを神様は見てるからね。
はい、以上です。
それじゃ本物のひとりさんの答えです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
誰でもそうなんだけどね、
人の心の中に”不安”っていうのがあるの。
この不安が持ち上がってくると、
3つのことするって言うんだよね。
１、相手に合わせる。
２、それともなかったら、怒り出す。
よく怒鳴ってる怒ったりしてる人って心が不安なの
３、引きこもる。
でも、どれでも幸せじゃないんだよね
そうすると幸せじゃないのに我慢してるから、
おなかの中に不平不満がたまってくるの。
それが地獄言葉になって出てくるんだよね。
それで、これは親の育て方なんだよね。
親の機嫌をとらないと、子供って生きていけないんだよね。
成績が良かったり、言うことを聞いたときだけ喜んだりしてると、
それが大人になっても続いて、誰にでも好かれようとしちゃうの。
親に捨てられたら生きていけなかったけど、
大人になって周りの人に捨てられたって別に何でもないんだよね。
だから、いつまでも子供だと思ってる。要するに幼児性があるんだよね
そういう自分に腹立ててんの。
だから地獄言葉が出てきちゃうってこと。
要するに
”溜まってるゴミが時々出てくる”
と思ってりゃいいの。
あなたはもう大人だからね。
どっかで切り替えないと、
これからますます苦しくなっちゃうね。
（斎藤一人 生成発展塾より）
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