中秋の名月を眺めながらスタッフと話をしていて、
木もれ陽からの景色はやっぱりすごいよね、っていいながら、
なんでこんなにグッとくるのかなーって考えていたのですが・・・
「空の量」が多いんだよね。
って言う話になり、なるほどーという感じ。
景色を眺めるときに、やっぱりどいうしても「海」や「緑」に目が行きがちですが、
もちろん海も山もめちゃくちゃキレイで感動なんですが、
でも木もれ陽の景観の本当のすごさは「空の量」なんだ、って思って見ると、
確かにこんなに空を広く高く見渡せる場所ってなかなかないかもしれないです。
どこまでも広がる空、宇宙。
太陽、月、星、雲・・・
改めて「空」に注目することでその無限に広がるパワーにどんどん引き込まれてゆきます。
今日も良い天気。
ただ青いだけなのに、なぜこんなに心が魅かれるのかはわかりませんが、
とにかく美しい空が広がっています。
お月見支配人