しまじろうの英語コンサート
「Happy Christmas Party」に行ってきました。




一応、未就学児向けなので
5才の双子達も対象なはずですが、
来ている他の子ども達はもう少し小さい子が多い印象でした。

それなりに双子は楽しんでいましたが、
ぬいぐるみの雪だるまが出てきて、
このままだと溶けてしまう!
みんなで応援しよう!みたいな演出の時には、
「あれはぬいぐるみだから溶けないの!」、
雪に見立てた風船が落ちてきた時には、
「あれは雪じゃなくて、ふ・う・せ・ん!!」と
眠いのも重なって、1児ちゃんがめちゃくちゃ現実的な事を言い始め、
5才にはちょっと子どもっぽっ過ぎたかもしれません…。

2児ちゃんは、風船を追いかけて、手を伸ばしていたので、2児ちゃんはちょうど良かったのかな(^_^;)

また、休憩時間には、ロビーに外国人がいてお話できるようになっていますが、すごい人なので、なかなかお話できません。
あと、列もできてないので、なんとなく外国人の方を囲むように並んで待っていても、仕方がないのですが、小さい子優先なのか、後から来た小さい子に先に話しかけて、大きい子はなかなかお話できない状態でした。
並んで待つと言う文化が通じない場所もあるし、小さい子やハンディキャップがある人が優先と言うマナーを教える絶好の機会なのかもしれませんが、
小さい子が先よと教えるそばから、グイグイ前に出ていく大きめな子がいたりと、どう行ったら良いものか私がモヤモヤしてしまった…。
教えるものではなく、自分で気づくもの、学ぶものでもあるし、こういう時は大人は遠くから見とくのが一番かな。

とは言っても、15分の休憩時間が終わる間際には空くので、双子達も4人くらいの外国人とお話できていました。