帝王切開手術や分娩に備えて、

輸血が必要となる可能性が高い妊婦には、

事前に自分から採取した血液を輸血するために自己血採取をします。


例えば、

①前置胎盤

②多胎妊娠

③子宮筋腫合併妊娠

④Rhマイナスなど稀な血液型

⑤前回の分娩時に大量の出血があった場合

など。

採取した血液は、35日間しか保存できず、

だいたい出産予定日(出産予想日)の1ヶ月前くらいから

週1回 300ccを3回取るそう。

ただ、周りに聞いたら、
人によっては2回しか取らなかったと言う人もいたので、多くて3回と言う感じらしい。

最終的に採取した血液を使わなかった場合、

有効期限後なら廃棄、期限内なら体内にまた戻すそう。

一度、取り出した血液を戻されるのってなんか違和感が。。ガーン


自己血の輸血は、感染症や他の副作用の危険性がないのが利点とのこと。



私も先週から自己血採取を始める予定で、

2週間前から貧血の治療を始めました。


若干、貧血気味だったので、

最初の1週間は、

フェロステック錠という鉄分50mg相当の鉄剤を朝晩の2回服用。

と同時に、鉄剤を飲むと胃が荒れるので、レバミピド錠という胃薬も同時に服用。


1週間後の血液検査で、

1週間、鉄剤を服用しても、貧血が進んでいた(ヘモグロビン量が減っていた)ので、

2週間目は、

フェジンという鉄の薬剤を点滴で1日1回 3日間投与。

それと同時に、ビタミンCは鉄の吸収を助けるので、

シナール配合錠というビタミンCの薬を1日3回服用。

4日目からは、また飲み薬に戻り、

フェロステック錠、レバミピド錠、シナール配合錠を服用。

そして、昨日の血液検査で、若干の回復が見られたので、

今日、自己血の採取を行いました。

自己血採取の様子については、また別途書きます。



それにしても、妊娠前は献血をする度に、

血液が濃いと褒められた私が貧血になるとは。。


妊娠すると、体内を循環する血液の量が増え、

赤ちゃんや胎盤に向かう鉄の需要が増し、貧血になりやすくなるそう。

多児妊娠は、二人分の鉄分が取られるため、

70%の妊婦さんに貧血の傾向がみられるそうなので、

まあ仕方ないのかな。