この時はいいときだけど

大事な時だ

 

 

蝉の鳴き声が聞こえる

外は暑い夏

コップのまわりには無数の水滴

 

 

通りすぎてしまう前に

この一瞬に立ち向かおう

 

 

 

 

 

 

 

7月の終わりと8月のはじまりとなりますね。

アクティブなエネルギーの動きを感じます。

何か起きる、というのではなく、私たち自身が動きやすい、という感じです。

普通にエネルギーが高い季節ですからね。

 

だからというわけではないのですが、今日はわたしは20km以上歩いていました。

歩いている時は全然距離とか意識してなくて、あとから気づきました。

暑いのにね~~です。

 

 

ということで

熱中症に気を付けながら汗をかき、心身のデトックスが今週はおすすめです。

そして、ひらめきで動いてみましょう。

 

 

みなさまの  心躍る夏です。

 

 

本日もありがとうございました。

感謝してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ザ・ノンフィクション、見ました。

能登地震のその後は復興状況をチェックしています。なかなか思うに進まない状況もあり、想像よりも大変であると感じています。さて、番組は多田屋さんが中心でした、いろいろと思い考える内容でしたが、それぞれが思いを言葉にされ行動されている姿をみて、強いな、困難に負けてないな、と感じました。災害の直後が過ぎ、その後という時期は、いつもいろいろ考えさせられます。

 

番組は多田屋のみなさんの前向きな姿に大変な状況ですが全体の印象は明るさを感じたのが救いでした。

印象的な言葉は、「 (この状況は)最後のチャンスだ 」というもの。

この言葉にいろいろ思いました、わたしがこのブログでかいている 「田起こし」というのも通じるところがあり、過去に培ったものはあるけど、何時しか固まって血の巡りが悪くなってしまったところもある、未来にむけて固まったところも含めて全体に鍬をいれ耕しなおそうというところなんです。

そう考えると、辛い出来事ですら、起きていることに無駄ではないと思えてきます。実際そうなのですが。

 

経営の状況は映像から想像するしかないのですが、設計という視点で観ると、ひりひりとした感覚を覚えました。災害にあった建物への判断、新しい未来に向けての計画。いかに思いと戦力を計画に落とし込むか、、いや計画の前に、思いと戦略をいかに練って発展させていくか。そういう思考錯誤を想像しただけで、ひりひりするのです。前社長、現社長の言い分もわかるのです、でも、そういう思いもひっくるめて「解」を導き出すことの、覚悟と勇気。

 

映像からは、最終的にはいい未来がやって来そうです。

 

 

 

 

いかにまっすぐ見るか、だよな。

 

 

 

 

あなたの語りも、出来事にたいして中立であるために抑揚をおさえたトーンでありながら、けして暗くならないところが良かったです。どういう内容状況であれ暗くなることなく。

もちろん現在の復興状況の全体像や個々の詳細ももっと見えるといいのでしょうが、いい内容だったと思います。能登について流したタイミングも良かったと思います。

 

 

 

それでは

あなたも熱中症に気を付けながら汗をかき、心身のデトックスしてみてください。

そして、ひらめきで動いてみましょう。

 

 

あなたにも  心躍る夏です。

 

 

ではでは

今夜もぐっすりと

おやすみなさい。