止まっている景色の向こうから音が流れてきて
 
僕たちは誰ひとり気づかなかった
 
みんながひとりづつ それぞれの場所を求めていたけれど進んでいる方向がわからなかった
 
 
 
そして進んでいった それでも進んでいった
 
その間 僕たちは様々な経験をし
  
時に流れる時間に翻弄されそうになったけど
 
どんな時でも
 
僕たちはこの地球に恋してるから
 
時間の法則から抜け出すすべを知っている
 
 
 
大丈夫。