時が来て

 

今 夏の果て

 

君と僕

 

月明かりに伸びる影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/31日は「スーパーブルームーン」。

 海外では「見ると幸せになれる」といわれる「ブルームーン」と、今年最も大きい満月が見られる「スーパームーン」とが重なる大変めずらしい現象ですって。 十数年に一度の周期でしか見ることができず、次回は2037年となるらしいです。

 

 

ということで

 

 

みなさまに まんまる しあわせお月様です。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

こちらは8/30の月。 大潮は 8/31 am11:00

 

『 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2 《月光》 』

 

 

 

こんばんは。

今日もおつかれさまです。

 

 

向井君8話、おもしろかったー!

向井&美和子、環田さん&洸稀も、意外とさらりと、でも面白くなってきた。

 

洸稀の素が出てきて、たのしくなってきました。不器用な感じがするには、やっぱり理由があったんだなあ、素が繊細だね。言葉はアタッカーだけど笑。この、気にしちゃうけど、言葉がアタッカーになる感じ、わたし的にも、なんかよくわかるよー。

 

美和子の父の言葉は、どうもなあ、、、という言葉でしたが、洸稀もそんな経験をしてたんだな。昔の男性の言葉も、なんかなあ、、という言葉でした。ちょくちょく過去に現れる、なんだかなあな男性たち。まあ、ひとつの構図を描いているわけだな。

 

向井君の言葉を思い出して、目玉焼きに塩を選んだところが、かわいい。気にせずケチャップをかける向井君も。今日の好きなシーンのひとつ。なんだかんだ、相手の言葉に影響される洸稀、以前の男性の言葉の件もあり、だから美味しいところだけ食べる論なんだよなあ。




 

結局、素の洸稀はソース派?醤油派?塩派?

そこ大事じゃね?

 

 

 

パフェ恋論、おもしろかった。それぞれの思うところだから、正解はないだろうね。洸稀の論をきいて、確かにパフェを選ぶときはトッピングのちがいで決めるものなあと思いつつ、土台が無いとパフェが成立しないし、あそこがパフェそのものかもしれないし、向井君の意見もかなり同意。まあ、素の姿である土台を好きだという向井君は洸稀を解放するかもね。というか、されつつあったね。


なんかね、洸稀のパフェは、上のほうのキラキラ美味しいところが、鎧兜の飾りにみえてきたよ。素の自分を守り隠す鎧兜。


 

元気君もどうなるかなあ。柿の種のピーナツは食べない派なんだなあと思ってみてたけど、そういうことかと、ピーナツしか食べない人っていうのも初めて見たけど、なんか印象に残ったなあ。元気君らしい。

 

それで、環田さん、何気にしあわせになってほしいなあとも思ったよ。環田さんのおもやりのある言葉たちも、自信がある故に、強引で一方通行なコミュニケーションになっちゃってるのかもね。




今回の隠れメインテーマは、

醤油か?ソースか?の問いに塩と答える男

それを受け塩で食べようとする女

その目の前でケチャップをかける男

なんだろうな。


気まぐれだったり、不誠実だったりする男の言葉、その言葉に傷ついたり、振り回される女。(美和子の父や洸稀の過去の男性の言葉も同じ構図)として描かれたのかもしれないけど、わたし的には、これは、男でも女でもあるよねと。過去男性のひどい言葉は別として、目玉焼き論のようなすれ違いは、コミュニケーションとか、わかりあうって、こんな感じかもよという感じ。あとは、それを楽しめるか、もしくはさらに私はマヨネーズ!となれるか、みたいな。



あと、しばらく考えてたことで、

「 守る 」っていうのは、防具としての鎧を着けなくてもよくする、そういう状態にする、ということなんだなと、パフェ論からいきついたのでした。

 

 

酔っぱらってる演技すき。

 

 

ということで

 

 

あなたにも  まんまる しあわせお月様です。

 

 

それでは

今夜も

ぐっすりと

おやすみなさい