希望的観測で思いにふける

窓を開けて外へ出ると

頭に肩に

降りそそぐ  雨と虹の粒子

 

深く高く吸い込む

胸の奥へ

 

希望が我にかえった

 

 

 

 

 

 

 

高校野球も終わるといよいよ夏もラストスパート。

暑いけど、少しづつ秋の気配もしてきているよなあ。

 

 

みなさまに 虹龍さんのエネルギーをお届けです。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

ちなみに、わたしのオーラは七色らしい。

とある見える系の方がおっしゃてました。

 

 

 

 

 

 

 

『 Niji 』

 

やっぱりこの曲。

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

 

うおーーーと、ひとつお仕事を完了させ、休憩!とちょっと外へでると、西日が眩しいなか、パラパラと局所的軽いにわか雨。呼ばれるように空を見上げると、大きな虹。

時間にして5分くらい、パラパラ雨がやみ消えるまで眺めていました。

虹をみると手放しに嬉しいですね。

 

 

さて、

七色の虹に、第7話の向井君。

 

 

ふわっとした良い回でした。

人間関係って、けっこうふわっとしているものだろうし、それぞれに自分を顧みれた回でよかったなあと。

 

美和子は、反発心からいろいろ考えていて、わからなくもないけど、向井くんの言葉にいきつくよなあ。向井君にいってもらえて良かったね。しんどいだろうけど。


だけどね、自分がどっちに行きたいとか、やりたいことは何か?なんて、はじめから、決まってるものとは限らず、進みながらわかるもの、なんだろうなと。経験的に。そういうところでは、今にいると言った美和子のほうが本能的にわかってるのかも、とも思ったりもする。

 

それでね、世の中の価値観がより多様になる中、それぞれが自分や、誰かのしあわせについて考えた結果ふわっとしてしまっている中、向井君のお母さんが昔からある頼りになる妻であり、母である光景があったわけで、見ていてホッとする感じもあるけど、そこでいい話に落ち着くというのではなく、きっとそのお母さんも、洸稀、美和子、麻美、これまでの女性たちと同じように、いろんな女性の中のひとりとして描かれているんだなと。なので、この物語自体がふわっとしている必要があるだろうな。

 

そういう意味では、男性はシンプル。実際、単純な生き物ではるけど、最後の男3人のシーンは、みてて落ち着いたよ。

 

 

 

 

鰻!!!

 

 

 

 

洸稀は一番自由そうで、割り切っているけど、一番みえない存在なんだな。今日の洸稀の大人についての言葉とかにも、そうだよなあと思ったけど、まだつかみどころがないというか、何気に洸稀について何も知らない。あんなふうに話をきいてくれて、話をしてくれる洸稀、いいよね、とは思ったりもする。

 

環田さんの過去の話や、その気持ちとかについて洸稀はどう思ったんだろうね、含みがあったけど。そこには踏み込まないのが洸稀なのかもしれないけど。

 

 

今日のお気に入りは、

・鰻やのシーン。毎回、洸稀の、あの仕草の語りを見ないと落ち着かない。鰻美味しそう。めずらしく赤い服のこともあったけど、やっぱり緑だった。

・男3人でお店に行くシーン。

・何気に元気くんがみてて楽しい。

 

 

さてさて、後半は、どうなっていくのかな???

 

 

 

 

 

 

ということで、

おつかれさまです。

 

 

あなたにも  虹龍さんのエネルギーをお届けです。

 

 

それでは

今夜も

すいすい

おやすみ。