『 良心は道徳を造るかも知れぬ。しかし道徳は未だ甞て、良心の良の字も造ったことはない。』

 

 

 

by 日本文学電子全集1

 

 

 

 

 

 

 

ほんとこれ、だなあと。

「道徳」をルールとか教義とか常識とか正義とか、、、に言い換えてもいいでしょう。もちろん、どんな分野においても 理論は大事だけど、良心という点では、理論・理屈ありきではないなあと。

 

ふと、どんなに科学が進んでも、人間はまだ血液を0から作り出せない、ということも同時に想ったりするのでした。

 

 

良心が光なら、あらゆる主義は影。

影が光のふりをしても影は影。

影は光が、無数の可能性のなかで、あるカタチをもったひとつにすぎない。そして、時間もそう。

 

私たちは、それぞれの時間(=ある理の世界)の中で、自然や美しさや醜さや優しさや厳しさや、、、たくさんに触れて育てていくし、育っていく。

 

 

 

 

『 僕たちの影遊び、 良心が笑う。』

 

 

 

 

 

 

 

夏い今週もおつかれさまでした。

来週は、8月にはいりますね。

さらに夏い感じです。

 

それでは

 

みなさま 涼やかな週末をおすごしください。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

 

『 君たちはどう生きるか 』 観ました。

良かったー!!きれいなだなと思いました。そして静かな納得感がありました。また観たいです。

 

確かに、絵画作品へのオマージュや過去作を連想させるシーンは盛りだくさんでした。でも、そういうたくさんのテクストに頼らなくても、物語の世界観に入っていけますし、宮﨑監督が渡したかったものも、ちゃんと受け取れます。わたし的には、ルネ・マグリットの絵画とかご存知な方とかは、重層し繋がる構造の世界の認識がスムーズかもなあとも思いました。

 

 

 

本来、一人が語る言葉を、いろいろな登場人物に言わせているように見えました。そういう意味でも多重的な物語。

 

 

 

静かな物語のエンディングに、渡す者の姿を感じました。

 

例えば、この世界が水浸しになっても、地震で壊れても、キミに会いたいー!!Boy meets Girl !! の世界では、若者が古い世界の約束事に対して、全力でNoと言った。若者目線です。

 

今回の物語も若者は自分の意思で選んでいます。でも、大人が、自分たちが創った世界を引き継いでほしい、、、んーけど、、、お前はお前の時間に戻り生きろ、、と大人の口で言っている。大人として大人に言わせたかったんじゃないだろうかという、大人目線。

 

 

というか、

もう既に、みんな、自分の分の石を持って生まれてきているんだよと。

ってことですね。そうやって積みあがり構築され続ける、この世界で時間です。。。。みたいなことを思いました。



 

 『 地球儀 』


 


ということで、

今夜はこのへんで。

 

あなたも 涼やかな週末をおすごしください。

 

今夜も

ぐっすりと

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、てくてく歩きながら、この言葉を思い出しました。

 

「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ。何人たりともね。」

 

世界を守る為に星漿体として命を捧げようとする若者、呪術世界の掟のために命を消されようとする若者。彼らをみて五条悟が言うセリフ。

アニメ2期、五条先生が紫に目覚めた回、しびれま。