風水では、河、山、海などが気の流れを読む際の要素になります。現代では、高速道路、鉄塔、建物など人工的な物も考慮されます。時代にあわせて、気の動きが変わるので、昔のセオリーだけでは対応できないところもありますが、気の流れというのはあります。ちなみに、風水的には今は第八期、気がジャンプして思いがけない動きをすると言われています。
先日、潮、海流はどうなんだ?ということを思ったのでした。各地の海流などを思い出すと海流のエネルギーが地殻に全く影響してないわけではないように感じました。
日本の地理的な特徴に、地殻活動が活発であること、海に囲まれていること、さらに海流が取り囲んでいることがあると思います。代表的な海流が北から南下して来ている親潮、南から北上してくる黒潮です。
この二つの海流がぶつかり合って潮目が出来るのが、宮城、福島、茨城 沖になります。潮目は微妙に動くのですが、とくに昨日行った福島の沖は潮目の海といえます。アクアマリンふくしまも潮目に焦点をあてた展示をしていました。潮目は、人の身体でいえばツボみたいなものだと思います。
茨城にある中央構造線の北端、日本に並行してある日本海溝、今も生きる火山、そして海流という要素の重なり (あくまで、わたしの想像です) 。そして、あの幻の大陸や太平洋の記憶が集まる潮目。無視できない連中もいるかもね。。。みたいなこともぼんやり思ったり。
さらに昨日知ったんですが、1億1000万年前から50万年前くらいまでかけて、日本海ができ今の日本の形になる際、東北地方と北海道の一部は、赤道近くにあった陸地が地殻変動で移動してきて合体してできたそうです。こんなことも、太平洋の記憶に関わっているのかもしれません。
この水槽は黒潮と親潮と並んでいます。昨日とは別ヴァージョン。大きな生き物みたい。
いつか
まあ、潮目となれば塩爺の力が入るのもわからないではないです。
塩爺
それだけではない。去年の岩手の大雨も関係しておる。すべては土地の記憶に関係しておる。これから遠い先、太平洋は今以上に活性化してくる。いずれ日本も今の状態でなくなる。
それを睨んで地底の者たちも備えておる。海が動けばシリウスの関係も連携してくるであろう。他の星の連中も海の者として情報を集めておる。
わしは、海の潮だけでなく、地球という星の潮目を見ておるのじゃよ。
海は知っておる。人間も恐竜も、地球が生まれてから幾度となく行われた生命の絶滅と再生も。また海は地球だけだく、この宇宙の鏡でもあるのじゃ。
地球規模で見れば、海は、皮よりも薄いようなものじゃが、表面は内面の現れ、そして、その皮に栄養が豊富なのもしかり。
地球の記憶はちょっと しょっぱい。
ということで
移動もあったのでしょうか?
今日もおつかれさまでした。
海の声が聞こえるなら、
海に記憶があるのなら、
あなたが すっかり忘れてしまった
いつか あなたが言った可愛らしい言葉を
わたしは大切にしまっておいて
いつか あなたをおどろかせたい
そんなことも海にしまいます。
ということで、
わたしの今日は静かな一日でした。
明日が平穏でありますように。
そして明日・明後日あなたに いいことがありますように。
あなたは、 また光の中を前に進みますね
夜は ぐっすりと、ぽかぽかと
おやすみなさい。
かぽかぽ~