風が冷たいですね。お大事にしてください。
そんな中、海の生き物を見たくなって、ひとり、ぷらっと、水族館に行ってきました。もう、近所の本屋にいくみたいに。
寒波で風は冷たかったけど、不思議なほど穏やかで気持ちよかったです。
今日行ったのは、学術的水族館なので、エンターテイメント性や希少種は他の水族館よりは控えめかもしれませんが、海水、淡水の珍しい生き物も多く、面白かったし、楽しかったです！テンションが上がりっぱなしでした。
日本の小川や熱帯の海の自然環境をつくり、そこに展示したり、海流の潮目や古代、現代、未来の地球環境を意識した展示も興味深く、古生代から生物の流れをみる化石の展示では、恐竜時代の化石をじっと見てると、やけに蒸し暑さを感じたり、シーラカンスは生きたものはいないけど、実物のシーラカンスが展示してあり、迫力でした。無口な魚くんも念を送ると反応してくれるし。アザラシくんは可愛かった。
海の中にいるみたいで、海の中はこんなに気持ちいいんだなあ…と思ったのでした。
いつか
快適でした。行きの列車と並行してハクが飛んでたようでしたし、珍しく塩爺も干渉していたようで笑。眉間も体もジワジワしてました。
塩爺
いつもよりおぬしに干渉したわい。おぬしはお気楽であっただろうがの。
いつか
ええ、お気楽でした。寒波の影響もなく。快適に楽しめました！でも、いまさらだけど、塩爺 って強い。エネルギーうけて、心臓あたりが反応してたもの。
塩爺
山が多いおぬしは、海が絡むのはまだ慣れておらんというのもあるし、特に思うところもあるのじゃ。そして、一度や二度で終わらぬ。しかし、おつかれであったの。
いつか
直に土地や海や空、そして人の気を感じることが出来ました。あと、あの海を見た時、妙にワクワクしたんです。
塩爺
わしとおぬしの関係も思い出せずとも、昔より知った話。今日の海をみて感じいることも同じこと、気にせずともいいのじゃよ、感じるままでの。
今日いった水族館。
アクアマリンふくしま が、今現在も継続して行っている放射能調査の報告も展示してありました。例えば、河川の数値は平常時は震災前のレベルに戻っているようですが、水源の森林の汚染があるため台風などで土砂が河川に流れ込むと河川の水の数値が一時的に上がるので継続的調査が必要なようです。しかし、河川、海、大気、海洋生物の問題となっている放射性物質の検出量は安定して震災前レベルに下がっています。生物は代謝による減少期に入り、安定して基準以下になっています。
こんばんは。
冷たい風ですが、いかがですか？
なぜか？それほど寒くないなあと感じているわたしです。不思議です。
可愛らしいイルカ君たちを見たら、でかけたくなりました笑。ただイルカ君はいなくてアザラシ君はいて、可愛かった！海の中の世界はどうしてあんなに癒されるのでしょうね。楽しかったですよ。
油断すると喉にくる冷たさのようです、大事にしてくださいね。
それでは、新しい週も、元気にいきましょう。
では、
ゆらゆら 癒しの世界で
おやすみなさい
スイスイ スイミーは 勇気いっぱい！
スイスイ～