ひとり言です。でも、この文章を読んでいますよね?
だから、ひとり言ではないかもしれません。
いつものあなたではない、別のあなたへ。


あなたが、もともと抱いていた優しい気持ちを思い出してください。
誰かを応援しようとする キラキラとした美しい気持ちです。それは、その応援された人を勇気づけ、ありがたいなという感謝の気持ちにさせるものです。紛れもないあなたの気持ちです。



しかし、残念なことに、その大切なあなたの気持ちを、あなたはあなた自身の手で歪めて損なっていることに気づいていますか?そして、さらに残念なことに、応援している人を勇気づけるどころか、困惑させてしまっているかもしれない、、ということに気づいていますか?

誰かの言葉を使っても、あなたの気持ちは届きません。誰かの言葉は魔法でもありません。陣取りゲームのように自分の名前を残し続けても、相手の心にはあなたの名前は刻まれません。



あなたの中にある拭いきれない孤独感も今のままでは癒されないです。それどころか、あなたの孤独を和らげてくれていた場所に、あなたの居場所が、完全になくなってしまいます。そんな事態は私は望みません。
だから落ち着きを取り戻してください。あなたの気持ちを大事にするために、あなたが気持ちを伝えたい人のために。



誰もが孤独を自分の中にもっています。あなただけではありません。
もともとのあなたの誰かを思いやる優しい気持ちを思い出してください。
私はそれを望みます。あなたのためにです。

あなたの孤独につけこむ影は、一度はとりのぞきました。しかし、そこからは、あなた次第です。




誰かの気持ちや誰かの言葉を大切にすることは、あなたの気持ちや言葉も大切にしているということを忘れないでください。

わたしの思い違いかもしれません。でも、そうでないとしたら、伝わってほしいと思います。