新しいスターウォーズの情報を目にするようになりましたね。

なぜか?私には、スターウォーズの印象って初期の作品(エピソード?)にあった、砂漠の酒場のシーンなんです。フォースとか暗黒面とか、、でなく、いろんな姿をした宇宙人がたくさん集まっている様子。

これに負けないくらい現実には、いろんな姿の連中がにいるぞと、子供の頃にそのシーンを何かで観てから、強く思うわけでもないけど、ずっとそう感じていたように思います。


塩爺
そう思うのもしかたなかろう。見ておるのだから。

いつか
覚えちゃいないけどね。。。

でも、そうなるとね、、いろんなことが、「だから何?」ってなるんです。「宇宙人ですか?前世?だから何?」って。「私、地球人として今考え、感じながら、生きてますが、、、」って。。。なんとなく、そうなるんです。

この感覚って決定的なんだと思っているんです。特にプレアデスに対しては。地球(現場)にいるのといないのとでは、こんなにも違うんだよって。

地球人プロデュース大作戦のためのプレアデスのセリフをみると、
なんというかな?
「昔そうでも、今は、それどころじゃなぁーーーーーーーい!!!」
って思ってしまとこもあるわけです笑。

それでもって、宇宙人っていうだけで舞い上がってる場合じゃないなって。でないと嘘を見抜くことも、嘘の中の本当を見抜くことも、こっちにとって都合のいい嘘を本当にすることも、、、ままならないかもなって。

塩爺
最後の一言、気づいておったか。

いつか
そういうこともあるだろうな、、、くらいですが笑。


『 Cantina Band 』
私にとってスターウォーズはこの曲。ちょっと滑稽でもあるこの感じ。
もしかしたら宇宙そのものへの感覚?



話と関係ないけどそろそろ山では紅葉もはじまるかな?と思い。でもモノクロだけど。。。色なき世界に色を観る。色を憶う。


PS:
今日も、おつかれさまです。

何を観て、何を捉えようとするのかによって、みえてくるものは、異なってくる、、、ということは、誰もが経験します。

しかし、その観る場所が、内側なのか外側なのか?という疑問をどうでもよくしてしまう感覚を覚えました。艶々とした赤い林檎をみているのか、中身の白くてやさしい林檎をみているのか、、、という違いで、どちらも林檎なんだなあと。

内側のやさしさも好きです。外側の艶やかな美しさも好きです。
どちらにしろ、それらは内側から来る瑞々しさがあるからこそ、、と思います。

その瑞々しさが、昔も今もあなたを支えているのかもしれない、それだからこそ美しいのかもしれないと。。。しかし、それも わたしが気安く言葉にするような領域ではないのだとも思います。

ただ、美しいということは、今までのあなたと、これからのあなたへの、ひとつの答えでもあるように感じます。