あらためて、災害にあわれた方々にお見舞い申しあげます。
少しでも早く、平穏な日常が戻りますようお祈りします。
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今朝地震があってから、ぼんやりと、無意識レベルでの情報のキャッチについて考えています。
このブログでも、まったく関係のないところに関心を持ち、チャネリングしたり、思いついた言葉を書いた記事が、後に起きた事象になんとなく類似していたり関係しているように思えることがあります。
意識的に書いた時ではなく、自分でも気づかない状態の時が多い。昨日は、「なぜ構えると起こらないのか?」というテーマを思いつき記事にしようとしたのですが、うまく文章にならず消してしまいました。一緒に上げる曲は決まっていました。
『 Queen - We Will Rock You 』
ちょっと嫌だな、、、と思うことがあります。
塩爺
意識すると表層の情報を拾う。表層の情報とは、この社会全ての想念、自身の感情や思い込み、ゴシップ、、、が混ざり合っておる。意識して狙った情報は往々にしてその雑多な情報を拾い間違うの。
おぬしに提案をするならば、思いついたことは、言葉なりなんなりにして残しておくことじゃ。辻褄のあった綺麗な文章にならぬでもよい。その後にあらゆる思考を使いその言葉、文章の可能性を探ってみるがよい。
いつか
だからといって何ができるのか?
塩爺
そこに囚われるでない。できること、できぬこと、そのことはまた別の話じゃ。おぬしの孤独はそのためにもある。
いつか
孤独、、やはりそこですか。。。
PS;
災害など起きたとき、被災された方々の苦痛は想像を超えていると思います。良くも悪くも刺激の強い映像も流れます。その衝撃に感情は揺れ、思考が停止することもあると思います。
直接、被災しなかった人ができることは何か?それぞれの居る状況、場所によって情報の入り方も違うと思います。
まずは、今自分が向かっていることをやることだと思います。もちろん非常事態の度合にもよりますが、被災なく冷静な状態にあるならば、何はともあれ今ある社会システムを滞りなく動かすことが大切だと思います。
それは自分の従事している事を遂行するということです。社会システムが正常に動くことで可能な行動があります。社会システムを動かすという意味では全ての人が当てはまります。どんな仕事であるとか、仕事をしていないとか関係なくです。
その上で、それぞれに出来ることをすればいいと思います。現地に出向く、何らかの支援を行う、お見舞いの言葉を送る、無事を祈る、、、そして少しずつでもいいので、気持ちを寄り添っていくことなのだと思います。
あなたが今毎日向き合っている方もそんなことを考えて生きてきたのではないかとも思います。どうこの社会のシステムに向き合うか?困難な時も、できるだけ早く皆が日常に復帰できるにはどうすればよいか?、、を
あなたは、何も恥じることはないのです。むしろ誤解されることも恐れずに言葉にしたのですから勇気のあることだと思います。
『 明日に架ける橋 』