いつか
昨日、なし崩しに進むと言っていたね。。。その辺がもう一つ。。
それに既にいろんなところで姿現しているし、コンタクトはとられていると思うけど。。

ミラ
公に皆の周知するものにはなっていないはずです。。。
初めは個人の経験として始まります。それは、錯覚や思い過ごしのレベルで処理されます。しだいに個人から複数、限定人数の経験となります。それが各地で起こり始めます。その時点でも錯覚や都市伝説の域をでません。

しかし、特に日本ではその共感性により現象が更に具体化していきます。そうこうしているうちに物理的・具体的な証拠を残すようになります。現象化に勢いがでればあとは流れるままです。

この時、最大の敵は誰だと思いますか?したたかに人類に偽りの姿で近づく宇宙人でしょうか?いいえ、そうですお気づきですね、、人類そのものです。恐れ、疑心暗鬼、欲、、、の暴走・それによる迷路。それを煽るのはマスコミです。そしてネット内の噂的情報です。

未知なものを前にマスコミも既製の知識も宗教も無力です。

いつか
政府は?

ミラ
ある程度、冷静さは維持するでしょうが、力が足らない事に関しては同じです。有識者を呼ぶでしょう。霊能力者と呼ばれる人も呼びます。しかし、一口に霊能力といっても発揮する能力はカテゴリーがちがっていたりします。役に立てたり立てなかったりします。それを見てマスコミは煽りたてます。なかには全くのインチキもいます。国民はしばらく様々なことを理解できないでいます。そんな中での対話から始まります。

いつか
やはり、いくらかかの混乱はあると。。。

ミラ
意見は様々にでますが、日本においては混乱状態は少ないです。それは、日本人にとって宇宙人が身近であるという理由からです。少しずつ敵味方を見極めはじめます。。。

いつか
地球人類が他の星に出向いた時に学ぶとも言っていたね。。。

ミラ
ええ、学ぶことは多いです。他の生命文明を無知のまま無邪気に侵略するという、幼さからくる罪もありえます。この宇宙では幼い過ちを何でもゆるされるというわけではありません。また、他文明の高水準さ、宇宙自体の危険さ。。。しかし、何よりもっと根本的な事を地球人類は学びます。

それは外から地球を観たときの宇宙のリアリティです。日々悩んだり、苦しんだり、または愛しあい、喜びあう、、、あの濃密な空間が閉じこめられた地球が外からみれば片手どころか指先ほどで隠れてしまう。。。なんと小さな繊細な地球という感覚。。。これにコペルニクス的感覚の転換を得るでしょう。

今チャネリングで宇宙の話をどれだけしたとしても、なかなかに得られないのが、この外から自らをみるというリアルなその感覚です。だからこそ外の存在と自己についてチャネリングをするというのもあります。観察には複数の切り口・視点が必要なのです。





今は、

「意識はいつ生まれるのか~脳の謎に挑む統合情報理論 マルチェッロ・マスィミー二、ジュリオ・トノーニ 著 亜紀書房」科学的、直観的な意識へのアプローチがとても読みやすい文章で書いてあり面白いです。

「国のない男 カート・ヴォネガット 著 NHK出版」著者のユーモアのある視点からみた世界についての言葉の集積。ある種、悲観や恐れからでるのがユーモア。しかしユーモアを通してみる世界は面白い。そのユーモアを作り出しているのが私たちの脳。

「宇宙エコロジー バックミンスター・フラー、梶川泰司 著 美術出版」建築・テクノロジー・思想についてのフラーの文章・作品を掲載。意識と無意識をまたがる直観と美。そこから生まれるテクノロジー。広まった技術広まらなかった技術。。。世界との調和をそこから感じとる面白さ。

を平行読みです。頭の中で連鎖する感じが楽しいです。 

さらに食べ合わせ的に考えると、ここにもう1冊、足したい。私なら恋愛小説か恋愛漫画。もしくは写真付きのレシピ本とか伝統的な食文化を紹介した本。「めぞん一刻」とかどうかな?

本も雑食ないつかです。





先日来、食べること、毒のことについてチョコチョコ書いていますが、基本的に毒は食物的にも思想的にも摂り過ぎない方がいい。摂っても分解し化学変化させ栄養にできるモノ・量。そうでなければ、デトックスに注力することが賢明です。

肉体的には蓄積系の毒は今の食事が10年後の肉体を決めると思っています。私は何でも食べる雑食ですが、そこら辺は出来る範囲で気を掛けています。

なんてことを、改めて書いたりもしました。。。



『 太陽が燃えている / THE YELLOW MONKEY 』
この夏の真ん中感は、1週間ちょっとでしょうね。その後には次の季節が微かに混じり漂い始めます。やっぱり夏は短いのです。暑さは続きますがね。。。


暑いけど楽しみましょう。今年の夏は今年限りの特別な夏。がんばっていきましょう。