作詞:川村真澄、作曲:鈴木祥子
「どこへ行った」って、真っ盛りですね…夏歌をひとつ…久しぶりに鈴木祥子。 f(^^;
◎30年前となります…1988年9月発売の1stシングル。
翌10月発売の1stアルバム「VIRIDIAN」収録で#1。
アコースティックで切ないデビュー曲。
「夏はどこへ行った」♪
列車のドアに背中をつけて
あなたは荷物にしゃがみこんでる
昨日歩いてた丘の上の
街灯が窓に流れて行くよ
一人の方が好きなのとか
もう言えなくなるね
二人の夏は
どこへいったの?
レールの音に前髪がゆれる
煙草をくれた少年たちと
学校へ戻る話をしたの
そしてみんなが知ってる歌を
一つ残らず歌ったけれど
誰かの街を過ぎてからは
外ばかりを見てた
あの灯りが
僕の家だよ
次のホームでサヨナラを言うの
また会える?とか
元気でとか
本当に離れるの?
二人の夏は
どこへいったの?
レールの音に前髪がゆれる
あの灯りが
僕の家だよ
次のホームでサヨナラを言うの