Frank Sinatra「Like Someone in Love」 | 二村旅人のブログ

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映画やテレビの話題などなど。漫画と言いつつ絵本とか。お手軽な音楽動画がほとんどですが…記事は毎日更新を断念し、随時アップ中。 f(^^;

作詞:ジョニー・バーク、作曲:ジミー・ヴァン・ヒューゼン

7月以来の組み合わせ。本日もフランク・シナトラでスタンダード曲を。 f(^^;

ウィリアム・A・サイター監督の映画「ユーコンの女王(Belle of the Yukon)」1944米(日本未公開)の挿入歌。
ダイナ・ショアが歌ってますが、作品は見てません。 m(_ _ )m


◎安直に昨日触れたアルバムからのチョイス。
過去記事で一曲上げている1953年11月録音のアルバム「Songs for Young Lovers」収録の#4。
P1000004.jpg
まるで恋したみたい。あなたを見るといつも手袋のようにフニャフニャに…冬モノとは限りませんが例えがユニーク。 (^^ゞ
本日は歌い上げずに甘い歌唱。アレンジはやはりネルソン・リドルでロマンティック。

「ライク・サムワン・イン・ラヴ」♪


Lately I find myself gazing at stars
Hearing guitars like someone in love
Sometimes the things I do astound me
Mostly whenever you're around me

Lately I seem to walk as though I had wings
Bump into things like someone in love
Each time I look at you I'm limp as a glove
And feeling like someone in love




◆リー・モーガン好きなので、ついでに…
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの1960年8月録音(発売は1967年)のアルバム「ライク・サムワン・イン・ラヴ」収録の#1を。

違うメンバーで1955年のライブ・アルバム「At the Cafe Bohemia Vol.2」にも収録があるバンドのレパートリーのひとつ。
リー・モーガン(トランペット) 、ウェイン・ショーター(テナー・サックス)、ボビー・ティモンズ(ピアノ)、ジミー・メリット(ベース)とアート・ブレイキー(ドラムス)。

Art Blakey & the Jazz Messengers「Like Someone in Love」♪