私の参考書
一流の人はなぜ姿勢が美しいのか
(小笠原清忠著 プレジデント社発行)
小山裕史のウオーキング革命
(講談社発行)
自力整体法
(矢上 裕著 1999年農文協出版)
空手道禅道会/重心移動歩き/動画
歩き方を見直して欲しくて
ブログを書いています
子供の時から膝をくっつけて座ること
とか
脚を揃えて少し斜めに
とか
でもこれって大腿骨にある骨頭を骨盤から
外に引っ張る状態です
長い時間座っていると骨頭靭帯は疲れる?んじゃないのか
膝をくっつけて座る
身体には良くないはず
最近、フッと考えたんです
今、主流の歩き方も座り方も
身体のためには良くない
今も腰をかけてのジグリングは
膝の間にテニスボールを挟んでいるつもりで続けています
16年前
始めた頃は拳を挟むことも難しい状態でした
椅子に腰をかけると股が広がらない
骨頭が骨盤とくっついていた?
実際、そういう感覚でした
逆に
男の人が股を大きく広げて座っているのを見ると
アレはアレで良いのか?
と
不思議なんです
ある日のテレビ放送
大竹しのぶの所作を見てから考えるようになりました
大竹しのぶは立っている時に両膝が離れています
それが美しく自然に見えました
今度は座っている時の足元に注意をしようと思う