私の参考書
一流の人はなぜ姿勢が美しいのか
(小笠原清忠著 プレジデント社発行)
小山裕史のウオーキング革命
(講談社発行)
自力整体法
(矢上 裕著 1999年農文協出版)
空手道禅道会/重心移動歩き/動画
歩き方を見直して欲しくて
ブログを書いています
自分の歩き方
は
これで良いのか
悩んで
本を読んで
他の人の歩き方を観察して
たどり着いたのはイチロー歩きでした
Amazonの電子書籍1巻を出版する前から
夢はイチロー選手のような柔軟な身体でした
激痛で歩けなくなり
その後
臼蓋形成不全という言葉を知ってからは
骨に異常があるのなら夢は夢のままなのかも
と
何処かで
自分を慰めるような
「どうしようもないんだからね」
「ユックリ行こうよ」
「変形は気合いじゃ治らないんだからさあ」
そんなぐちゃぐちゃな精神状態で
独りナマケモノ整体だけはチョコチョコっと続け
16年もかかりましたが
独りで向き合ってきたから歩けるようになったと思う
ただ、ある時から
何故
股関節痛が出るのかが分かり始めてからは
自分が自分の主治医
知恵は他人から頂けても
自分の身体は自分で治すしかない
急速に身体は変わってきた
原因が分かると対処法が分かる
それが
緩めてチョットだけ筋力を付ける
そして緩める
チョットの加減が難しい
もう1つは
歩いて脚力を付けるという考えを捨てたことです
間違った歩き方は新たな痛みの原因になり
身体を硬くしてしまう
この考えは私の身体には合っていました
次回は最近の身体の変化
と
これからの課題について書いてみようと思う