私の参考書
一流の人はなぜ姿勢が美しいのか
(小笠原清忠著 プレジデント社発行)
小山裕史のウオーキング革命
(講談社発行)
自力整体法
(矢上 裕著 1999年農文協出版)
歩き方を見直して欲しくて
ブログを書いています
ストレッチが中心の生活です
それでも
緩めた部分にチョット力を入れてチョット鍛える
そんな
気の長〜い
ナマケモノ流の自力整体生活が続いています
股関節激痛で歩けなくなる少し前
自転車が傾き右手で全身を支えた
手首は問題は無く
右肘が骨折
肘の固定後は独りで肘伸ばしを続けた
医者に
「肘は曲がったままです。リハビリを受けてください」
と
言われ
心の中で「イヤ‼️自分で治す」
そう決めて
日々、右肘からの訴えを聞いてきた
激痛が出たのは右脚
歩けなくなって筋力のない左手では杖を使えず
やむ終えず
杖を右手に持ち続け酷使してきました
グラグラの身体を支えるためには右肘に
大きな力がかかっていました
本来
杖はバランスを取るために使うもの
体重をかけるものでは無い
と
思いながら
杖の使い方は下手なままでした
右肘にイヤ〜なダルさを感じ
時には
痛みも出ました
肩凝り
首痛
頭痛
背中痛
他
関節と名のつく場所に次々コリと痛み
「ああ、またか」
そんな日の繰り返し
10日前
夜中に突然右腕に激痛が出て❓❓❓
関節が外れたのかと驚きました
その後
日中でもかる〜い痛みは出続けています
腕の変化の原因は
昨年からのイチロー歩き
で
肩甲骨が動き出したこと
今年になって
りえ先生のブログとアドバイスを参考に
胸式呼吸
で
手首を曲げ指をしっかりと伸ばしたまま
両腕を真横から頭の先に上げ
そのまま下ろす
と
いうことを
思い出しては
続けていたこと
10日前までは
腕を真横から下ろすと
ある角度で筋肉がガクッとなり強い痛みも出る
ですから
少し角度をつけ前方から下げるようにしていました
そのたびに
筋肉のよじれがあることを感じてきました
骨折した右肘の影響は一生続くのかな
と
思っていました
それが
10日前の夜中の激痛後から
真横から下ろしてもガクッともしないし痛みも出ない
腕筋肉の捻じれがほぐれたと思う
今日も静かにユックリと真横から下ろしてみました
全く問題無し
上がった腕も以前よりはしっかりと伸びています
こうして
私のナマケモノ流自力整体生活
は
死ぬ日まで続きます