千砂都「ういっすういっすういっすー!CHISA’Sキッチンのお時間だよ!今日釣れたサバを調理していきます♪それと本日の釣果はこちらでーす!」




かのん「20~30㎝のサバがたくさん釣れました!それじゃ下処理してから三枚おろしにしていこう」




可可「三枚におろしたら骨抜きで骨を取ってコーティングしていきマス、どんな味か気になるので少しだけ刺身にしてみましょうか」




千砂都「サバを捌いてて、ちょっと気になることがあったけど構わず油へじゅわわ~ん!全部じゅわわ~ん!」

かのん「気になること?」


・・・・・・・・・・完成!




可可「お台場産サバのお刺身いただきやがれデス!」




かのん「こっちもサバのフライできた!揚げ物見るとお腹空いてきたな」


イタダキマース!




千砂都「・・・・・どう?かのんちゃん?酒で洗ったし塩胡椒もちゃんとしたんだけど」

かのん「んー、やっぱり少し匂うね、ソースとタルタルで誤魔化しても後味の青臭さがなんかこう・・・ね?」




可可「なんでしょう、故郷で食べたことあるハクレンやホウライギギを思い出します、クゥクゥの知ってるサバではないです」

かのん、千砂都、可可(海の恵みには感謝だけど今度は美味しいサバが食べてみたいな)