NPO法人しっぽのなかま活動ブログ



 

老犬になったプードル達、これまで繫殖犬として

使われていました。

 

用済みで廃棄処分に、

 

しっぽのシェルターへ着いて、皆、不安な様子。

 

大丈夫だよ、大丈夫だからね。

 

 

 

フードのご寄付をいただきました。

 

皆、

まわりをクンクン。

お夕飯までもうちょっと待ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピッツのひかりちゃんは3才位。

 

プードルのココアちゃんは10才以上、

全部抜かなくてはならない位酷い歯。

 

 

 

 

仲良し老犬組、チワワのミーちゃんとプードルの

ぷーちゃん。

 

ミーちゃんは10年前にぷーちゃんは8年前に保護所へ。

 

ぷーちゃんは全盲のためか何時もミーちゃんのそばに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットショップに可愛い子猫たちが展示販売されています。

 

その親猫達の姿です。

 

劣悪な環境に置かれていたことは一目瞭然です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

用済みになると処分されます。

 

処分の方法は色々です。

 

餌を与えない、穴を掘って生き埋め、等。

 

行政機関はブリーダーの繫殖犬猫は引き取りません。

 

犬猫は終生飼養と決まっているから。

 

だ そうです。

 

同じ命、それで良いと思いますか、良いはずがありません。

 

 

 

1才7か月の男子。

 

4ヶ月位の時に茨城県動物指導センターから兄妹3匹で

しっぽのなかま のシェルターへ。

 

3匹中一番怖がりだったシオン君、

 

東京練馬区のルーモドッグスクールさんへ。

 

 

 

ルーモドッグスクールさんでのシオン君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーモドッグスクールさんは10年以上前から

 

しっぽのなかまのワン達のお預かりボランティアを

していただいております。

 

卒業して幸せな毎日を送っている子も沢山います。

 

シオン君も里親さんを探しています。

 

ルーモドッグスクール のホームページをご覧になってください。