NPO法人しっぽのなかま活動ブログ



ペットショップに可愛い子猫たちが展示販売されています。

 

その親猫達の姿です。

 

劣悪な環境に置かれていたことは一目瞭然です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

用済みになると処分されます。

 

処分の方法は色々です。

 

餌を与えない、穴を掘って生き埋め、等。

 

行政機関はブリーダーの繫殖犬猫は引き取りません。

 

犬猫は終生飼養と決まっているから。

 

だ そうです。

 

同じ命、それで良いと思いますか、良いはずがありません。

 

 

 

1才7か月の男子。

 

4ヶ月位の時に茨城県動物指導センターから兄妹3匹で

しっぽのなかま のシェルターへ。

 

3匹中一番怖がりだったシオン君、

 

東京練馬区のルーモドッグスクールさんへ。

 

 

 

ルーモドッグスクールさんでのシオン君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーモドッグスクールさんは10年以上前から

 

しっぽのなかまのワン達のお預かりボランティアを

していただいております。

 

卒業して幸せな毎日を送っている子も沢山います。

 

シオン君も里親さんを探しています。

 

ルーモドッグスクール のホームページをご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

皮膚病のマサキ君です。

 

フードご支援のお願いに皆様から沢山のフードを

いただきました。

誠にありがとうございました。

 

マサキ君はお顔に似合わず嚙み癖があり病院へ

連れていく事ができません。

 

原因究明ができず抗生剤投与で少し落ち着いて

います。

 

ご支援いただきましたフードで更なる回復を願っております。

 

皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮膚トラブルの子がおります。

 

現在、このフードを使っております。

 

ご支援いただけると助かります。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

両後足不随で立つ事ができません。

 

前足で前進します。

 

 

  

 

後足を引きずって生活していたところ、両足としっぽが

傷ついて、切断せざるをえませんでした。

 

 

 

 

手術を乗り越えてクレアちゃんは元気にしています。